特許
J-GLOBAL ID:200903073922178472
リン・アンモニア含有水の処理方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-329244
公開番号(公開出願番号):特開2003-126887
出願日: 2001年10月26日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】【課題】 リン資源の回収が可能で、かつ効果的にアンモニアをいわゆるANAMMOX反応によって窒素ガスに酸化して除去する技術を提供する。【解決手段】 リン・アンモニア含有水にMgイオン源を添加して、浮遊状又は担体固定化亜硝酸菌を存在せしめた好気槽に供給し、アンモニアの一部を亜硝酸に酸化しつつリン酸マグネシウムアンモニウム粒子を析出させ、析出したリン酸マグネシウムアンモニウム粒子を固液分離し、前記の好気槽流出水を、独立栄養脱窒素菌を存在せしめた嫌気性微生物反応槽に供給して、アンモニアを亜硝酸と生物学的に反応させて窒素ガスに酸化除去することを特徴とするリン・アンモニア含有水の処理方法、及び処理装置。
請求項(抜粋):
リン・アンモニア含有水にMgイオン源を添加して、浮遊状又は担体固定化亜硝酸菌を存在せしめた好気槽に供給し、アンモニアの一部を亜硝酸に酸化しつつリン酸マグネシウムアンモニウム粒子を析出させ、析出したリン酸マグネシウムアンモニウム粒子を沈殿分離することを特徴とするリン・アンモニアム含有水の処理方法。
IPC (11件):
C02F 3/34 101
, C02F 3/34
, B01D 9/02 601
, B01D 9/02 602
, B01D 9/02 603
, B01D 9/02 608
, B01D 9/02 609
, B01D 9/02 619
, B01D 37/02
, C02F 1/44
, C02F 1/58 ZAB
FI (11件):
C02F 3/34 101 A
, C02F 3/34 101 D
, B01D 9/02 601 C
, B01D 9/02 602 E
, B01D 9/02 603 C
, B01D 9/02 608 A
, B01D 9/02 609 B
, B01D 9/02 619 Z
, B01D 37/02 C
, C02F 1/44 E
, C02F 1/58 ZAB S
Fターム (27件):
4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006KA02
, 4D006KA72
, 4D006KB22
, 4D006KB23
, 4D006KB30
, 4D006MA03
, 4D006PA02
, 4D006PB08
, 4D006PB15
, 4D006PB70
, 4D006PC64
, 4D038AA08
, 4D038AB48
, 4D038BA02
, 4D038BA04
, 4D038BB19
, 4D040BB24
, 4D040BB32
, 4D040BB42
, 4D040BB54
, 4D040BB72
, 4D040BB82
, 4D066BA03
, 4D066CA13
, 4D066DA02
引用特許:
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