特許
J-GLOBAL ID:200903073940750957

ズームレンズおよびそれを用いた電子撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斎藤 圭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-229220
公開番号(公開出願番号):特開2008-052110
出願日: 2006年08月25日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】小型化、収差性能の確保を行いやすくしたズームレンズの提供すること。【解決手段】物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、 正屈折力の第3レンズ群と、正屈折力の第4レンズ群と、を有し、広角端から望遠端への変倍の際に、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔、第3レンズ群と第4レンズ群との間隔を変化させ、第2レンズ群は物体側から順に負レンズ、正レンズの2枚のレンズからなり、以下の条件式を満足する。 1.88 < nd2p < 2.20 ・・・(1) 13.0 < νd2p < 30.0 ・・・(2)ただし、 nd2pは、第2レンズ群中の正レンズのd線に対する屈折率、 νd2pは、第2レンズ群中の正レンズのアッベ数、である。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、 正屈折力の第1レンズ群と、 負屈折力の第2レンズ群と、 正屈折力の第3レンズ群と、 正屈折力の第4レンズ群と、 を有し、 広角端から望遠端への変倍の際に、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間隔を変化させ、 前記第2レンズ群は物体側から順に負レンズ、正レンズの2枚のレンズからなり、 以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。 1.88<nd2p<2.20 ・・・(1) 13.0<νd2p<30.0 ・・・(2) ただし、 nd2pは、第2レンズ群中の正レンズのd線に対する屈折率、 νd2pは、第2レンズ群中の正レンズのアッベ数、 である。
IPC (3件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18 ,  H04N 5/225
FI (3件):
G02B15/16 ,  G02B13/18 ,  H04N5/225 D
Fターム (45件):
2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087PA06 ,  2H087PA07 ,  2H087PA17 ,  2H087PA18 ,  2H087PA19 ,  2H087PB07 ,  2H087PB08 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB03 ,  2H087SB13 ,  2H087SB24 ,  2H087SB32 ,  2H087UA01 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA54 ,  5C122EA56 ,  5C122FB03 ,  5C122FE02 ,  5C122HB06 ,  5C122HB09 ,  5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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