特許
J-GLOBAL ID:200903073981078660

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 尚 ,  中山 千里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-270992
公開番号(公開出願番号):特開2007-075539
出願日: 2005年09月16日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 連続当たりを適切に制御して遊技内容に変化をもたせることで、遊技者に満足感及び期待感を与えるとともに、遊技性を向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】 普通図柄始動ゲートに入賞し、大当たり判定結果に基づいて普通図柄が変動表示され、普通当たりであれば普通電動役物が実行される。この普通電動役物によって始動入賞口に複数の遊技球が入賞し、複数の大当たり判定結果に基づいて特別図柄が順次変動表示される。そして、複数の大当たり判定結果に基づいて、「はずれ」を示す特別図柄が表示された後に「当たり」を示す特別図柄が表示される場合、普通図柄作動保留球が存在していれば、最初の大当たり判定結果に基づく特別図柄が確定表示される前に、次の普通図柄判定結果を示す普通図柄が変動開始する。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
遊技球が通過する通過ゲートと、 前記通過ゲートへの遊技球の通過を契機に第1乱数の取得を行う第1乱数取得手段と、 開閉部材を有し、該開閉部材が開かれると遊技球が入賞可能となる始動入賞口と、 前記第1乱数に基づいて、前記始動入賞口の開閉部材が開かれる普通当たり状態とするか否かの判定を行う普通当たり判定手段と、 前記始動入賞口への入賞を契機に第2乱数の取得を行う第2乱数取得手段と、 前記第2乱数に基づいて、遊技者が多数の遊技球を取得可能な大当たり状態とするか否かの判定を行う大当たり判定手段と、 前記大当たり判定手段による判定結果を記憶する大当たり判定結果記憶手段と、 前記大当たり判定手段の判定結果を報知する図柄である特別図柄を決定する特別図柄決定手段と、 前記特別図柄が変動表示される特別図柄表示手段とを備え、 前記普通当たり状態により前記始動入賞口に複数の遊技球が入賞し、該複数の入賞に基づいて前記大当たり判定結果記憶手段に複数の大当たり判定結果が記憶されると、該複数の大当たり判定結果に基づく特別図柄が前記特別図柄表示手段に順次変動表示される遊技機であって、 前記大当たり判定結果記憶手段に記憶された複数の大当たり判定結果に基づいて、前記特別図柄表示手段にはずれを示す特別図柄が表示された後に大当たりを示す特別図柄が表示される場合であって、かつ前記通過ゲートを通過した保留球が存在していれば、該特別図柄に基づく大当たり状態が終了する前に普通図柄が変動開始することが可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-154814   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-320997   出願人:マルホン工業株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-261402   出願人:マルホン工業株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-320997   出願人:マルホン工業株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-261402   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-431106   出願人:株式会社平和
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