特許
J-GLOBAL ID:200903074005198193
介入装置を操作及び制御するデバイス及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柏原 三枝子
, 高橋 剛一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-515746
公開番号(公開出願番号):特表2008-543366
出願日: 2006年05月26日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】【解決手段】 介入性カテーテル上の介入性要素を操作し制御するデバイス及び方法を提供する。介入性要素はステント、又は一連のステント、バルーン、又は長さ制御が必要なあるいは所望されるその他のあらゆる介入性要素であっても良い。ハンドル部材は、細長い本体と、この本体の縦軸を中心に回転するアクチュエータノブを具える。アクチュエータノブの回転運動は、ギアシステム、ローラ、あるいはギアとローラの組み合わせによって一又はそれ以上のリードねじの回転運動に伝達される。一又はそれ以上の軸方向に移動可能な部材がそれぞれリードねじ上に配置されており、カテーテルシャフトの一部に取り付けられて、カテーテルシャフトのその部分を前進又は後退させる能力を提供している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
カテーテルにおいて:
遠位端と近位端を有する細長カテーテルシャフトと;
前記カテーテルシャフトの前記遠位端にあり、長さが調整可能な介入性要素と;
前記介入性要素の長さ調整用に前記カテーテルシャフトの近位端に取り付けたアクチュエータであって、縦軸を有し、前記カテーテルシャフトに操作的に連結された回転可能な部材を具え、当該回転可能な部材が前記アクチュエータの縦軸を中心に回転可能であるアクチュエータと;
を具えることを特徴とするカテーテル。
IPC (3件):
A61F 2/84
, A61M 25/01
, A61M 25/00
FI (3件):
A61M29/00
, A61M25/00 309B
, A61M25/00 410D
Fターム (15件):
4C167AA05
, 4C167AA06
, 4C167AA11
, 4C167AA44
, 4C167AA55
, 4C167BB02
, 4C167BB04
, 4C167BB10
, 4C167BB26
, 4C167BB27
, 4C167BB53
, 4C167CC07
, 4C167CC08
, 4C167DD01
, 4C167HH22
引用特許:
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