特許
J-GLOBAL ID:200903074026228254

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-074919
公開番号(公開出願番号):特開平8-274922
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】メモリデータの読み出しや書き込みを高速に行って、転送時間の短縮と誤りのないデータ授受を可能にする。また、エラー状態の伝達時間を短縮し、エラーの発見を早期にし、人件費を削減する。また、書き替え可能なROMの内容を高速に転送でき、プログラム自身も書き替えられるようにする。【構成】メモリの読み出し、書き込みを、画情報と同じ高速レートで、かつECM交信可能により実現する。また、サービスセンタに対して自動発呼し、エラー内容を規定コードで転送する。ファイル情報をイメージでなく、バイナリデータによりECMで転送する。フラッシュROMデータを高速レートで送受信し、NSFに宣言可能にする。
請求項(抜粋):
公衆回線を介して送受信するファクシミリ装置において、任意のファクシミリ装置または該ファクシミリ装置を管理・保守するためのサービスセンタから指定されたメモリ内のデータの読み出し、または書き込みを行うため、NSF/NSS(非標準機能)を互いに宣言して送受信を開始する通信制御手段と、該メモリ内のデータを画像情報送信の場合のモデムレートと同じ高速レートで転送する送受信手段と、該メモリ内のデータの転送時に、ECM(誤り訂正)交信によりデータを再送するためのECMバッファ手段とを具備したことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (4件):
H04N 1/00 106 ,  H04L 29/08 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32
FI (5件):
H04N 1/00 106 C ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32 Z ,  H04N 1/32 E ,  H04L 13/00 307 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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