特許
J-GLOBAL ID:200903074057684746

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-164519
公開番号(公開出願番号):特開平7-031155
出願日: 1993年07月02日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】 入力歪みを小さくでき、力率が高く、高調波の発生の少ないインバータ装置を得ることを目的とする。【構成】 整流回路2と平滑コンデンサ3によって得られた直流電力を、互いに直列接続され制御回路8によって交互にオン・オフされる第1及び第2のスイッチング手段4、5で高周波電力に変換するインバータ装置において、前記整流回路2と前記平滑コンデンサ3の間に挿入された昇圧用の第1のコイル14と分離ダイオード15の直列回路と、その直列回路の接続点と負荷回路13の間に接続され、前記第1又は第2のスイッチング手段の何れかに同期してオン・オフ制御され、前記整流回路2から前記昇圧用の第1のコイル14を介して前記負荷回路13に電流を供給する第3のスイッチング手段16を設けたものである。
請求項(抜粋):
交流電圧を整流して直流電圧を出力する整流回路と、この整流回路の出力端子間に設けられ、互いに直列接続され交互にオン・オフする第1及び第2のスイッチング手段と、この第1及び第2のスイッチング手段の各々に等価的に逆並列接続されたダイオードと、前記第1及び第2のスイッチング手段をオン・オフ制御する制御回路と、前記整流回路と前記第1及び第2のスイッチング手段の直列回路の間に設けられた平滑コンデンサと、前記第1及び第2のスイッチング手段の接続点と前記平滑コンデンサの間に接続された負荷回路とを備えたインバータ装置において、前記整流回路と前記平滑コンデンサの間に挿入された昇圧用の第1のコイルと、この昇圧用の第1のコイルと直列に接続され、前記整流回路の電圧と前記平滑コンデンサの電圧を分離する分離ダイオードと、前記昇圧用の第1のコイルと前記分離ダイオードの直列回路の接続点と前記負荷回路の間に接続され、前記第1又は第2のスイッチング手段の何れかに同期してオン・オフ制御され、前記整流回路から前記昇圧用の第1のコイルを介して前記負荷回路に電流を流す第3のスイッチング手段を設けたことを特徴とするインバータ装置。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H02M 7/217 ,  H05B 41/24
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • インバータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-186249   出願人:松下電工株式会社
  • インバータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-186251   出願人:松下電工株式会社
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-220184   出願人:東京電気株式会社
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審査官引用 (4件)
  • インバータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-186249   出願人:松下電工株式会社
  • インバータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-186251   出願人:松下電工株式会社
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-220184   出願人:東京電気株式会社
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