特許
J-GLOBAL ID:200903074094592509
エンジンの排気浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-203384
公開番号(公開出願番号):特開2007-023807
出願日: 2005年07月12日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 直列に設置された複数の触媒装置のそれぞれに適正な量の還元剤を添加する。【解決手段】 排気ガスの流速または流量に基づいて、供給ポンプ25および電磁弁27を制御することによって、NOx吸蔵還元触媒装置13とDPNR触媒装置15のそれぞれに、適正な量の還元剤を添加する。還元剤をNOx吸蔵還元触媒装置13に添加するときには排気ガス空間速度SVが小さいときに電磁弁27を駆動し、DPNR触媒装置15に添加するときには排気ガス空間速度SVが大きいときに電磁弁27を駆動する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の触媒装置と、前記第1の触媒装置の下流側に設置された第2の触媒装置と、を備えたエンジンの排気浄化装置であって、
前記第1の触媒装置の上流側に還元剤を添加する還元剤添加手段と、
前記還元剤添加手段を制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、前記第1および第2の触媒装置に選択的に前記還元剤を添加するために、エンジンの排気ガスの流速および流量のうち少なくともいずれか一方の値に基づいて前記還元剤添加手段を制御することを特徴とするエンジンの排気浄化装置。
IPC (6件):
F01N 3/08
, B01D 53/94
, F01N 3/28
, F01N 3/36
, F01N 3/20
, F01N 3/24
FI (10件):
F01N3/08 G
, B01D53/36 101A
, B01D53/36 103B
, B01D53/36 103C
, F01N3/08 A
, F01N3/28 301C
, F01N3/36 B
, F01N3/20 B
, F01N3/24 B
, F01N3/24 R
Fターム (56件):
3G091AA02
, 3G091AA10
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB02
, 3G091AB03
, 3G091AB06
, 3G091BA07
, 3G091BA14
, 3G091CA18
, 3G091DA02
, 3G091DA08
, 3G091DB10
, 3G091DB11
, 3G091DC03
, 3G091EA00
, 3G091EA01
, 3G091EA05
, 3G091EA07
, 3G091EA18
, 3G091FA07
, 3G091FA11
, 3G091HA01
, 3G091HA10
, 3G091HA12
, 3G091HB03
, 3G091HB06
, 4D048AA06
, 4D048AA13
, 4D048AA14
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AB05
, 4D048AB07
, 4D048AC02
, 4D048BA03Y
, 4D048BA11Y
, 4D048BA23Y
, 4D048BA28Y
, 4D048BA30Y
, 4D048BA34Y
, 4D048BA35Y
, 4D048BA41Y
, 4D048CC32
, 4D048CC41
, 4D048CC46
, 4D048CC61
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA05
, 4D048DA07
, 4D048DA10
, 4D048DA13
, 4D048DA20
, 4D048EA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-212459
出願人:株式会社豊田中央研究所, トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (2件)
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