特許
J-GLOBAL ID:200903074097831032
インフレータアッセンブリ及びエアバッグ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-234416
公開番号(公開出願番号):特開2000-062564
出願日: 1998年08月20日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 インフレータ或いはインフレータアッセンブリとエアバッグとの連結部分からのガスリークを防止する。インフレータのガタツキを防止する。【解決手段】 筒状のリテーナ20内にインフレータ10とスペーサ40が挿入され、後端側にガスケット50を介してエンドキャップ60が締め込まれている。ガスケット50のリング部54は先端側ほど肉薄となっており、ガスケット50を締め込むことによりリング部54がインフレータ10とリテーナ20との間に押し込まれ、またガスケット50のフランジ部52がリテーナ20の後端面に押し付けられる。リテーナ20の先端側にエアバッグ70のガス導入口74が外嵌され、バンド72によって締め付けられる。
請求項(抜粋):
先端にガス流出口を有し、後端にインフレータの挿入用の開口を有した筒状のリテーナと、先端側にガス噴出口を有し、先端側から該リテーナ内に挿入された棒状のインフレータと、該リテーナの後端側に螺着され、該インフレータの抜出を阻止しているエンドキャップと、該インフレータの後端側の外周とリテーナの後端側の内周との間に介在されたガスケットと、を有してなるインフレータアッセンブリ。
Fターム (5件):
3D054AA02
, 3D054AA03
, 3D054AA07
, 3D054DD14
, 3D054EE20
引用特許:
審査官引用 (6件)
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サイドエアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-011547
出願人:豊田合成株式会社, トヨタ自動車株式会社
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助手席用エアバッグ装置のインフレータ取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-218444
出願人:タカタ株式会社
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ガスバッグ拘束モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-052989
出願人:ティーアールダブリュオキュパントリストレイントシステムズゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
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