特許
J-GLOBAL ID:200903074159483281

部品需要予測プログラム、部品需要予測方法、及びこの方法を実行するシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人湘洋内外特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-015220
公開番号(公開出願番号):特開2007-199844
出願日: 2006年01月24日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】稼動機器に組み込まれている部品の需要を精密に予測する。【解決手段】稼動機器の稼動情報及び部品の交換履歴情報を受け付け、受け付けた情報に基づいて、部品の稼動量に関する、連続する複数の単位稼動量区間(稼動区間)毎の稼動台数を求める。そして、過去の稼動区間毎の稼動台数実績に基づいて、表2501に示すように、稼動区間毎に、未来の単位期間(カレンダ区間)毎(t,t+1,t+2,...)の部品の稼動台数を予測し、稼動区間毎で且つカレンダ区間毎の部品の稼動台数と、予め記憶されている稼動区間毎の交換率とを用いて、全稼動区間おける前記部品の交換台数を、各カレンダ区間毎に求め、これを予測需要量とする。【選択図】図25
請求項(抜粋):
稼動機器に組み込まれる部品の需要を予測する部品需要予測プログラムにおいて、 前記稼動機器の稼動情報及び前記部品の交換履歴情報を受け付ける受付ステップと、 前記受付ステップで受け付けた情報に基づいて、前記部品の稼動量に関する、連続する複数の単位稼動量区間毎の稼動台数を求める稼動台数生成ステップと、 前記稼動台数生成ステップで求めた過去の前記複数の単位稼動量区間毎の稼動台数実績に基づいて、該複数の単位稼動量区間毎に、連続する複数の単位期間毎の前記部品の稼動台数を予測する稼動台数予測ステップと、 前記稼動台数予測ステップで求めた前記複数の単位稼動量区間毎で且つ前記複数の単位期間毎の前記部品の稼動台数と、予め記憶されている前記複数の単位稼動量区間毎の交換率とを用いて、前記複数の単位稼動量区間を合わせた全稼動量区間おける前記部品の交換台数を、前記複数の単位期間毎に求める需要予測ステップと、 前記需要予測ステップで求めた前記複数の単位期間毎の前記部品の交換台数を予測需要量として出力する出力ステップと、 をコンピュータに実行させることを特徴とする部品需要予測プログラム。
IPC (2件):
G06Q 50/00 ,  G06Q 10/00
FI (2件):
G06F17/60 138 ,  G06F19/00 100
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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