特許
J-GLOBAL ID：200903074182417296

セラミックスの接合構造

発明者：
藤井 知之

藤井 知之 について

, 
服部 亮誉

服部 亮誉 について


出願人/特許権者：
日本碍子株式会社

日本碍子株式会社 について


代理人 (2件)： 細田 益稔 ,  青木 純雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-006265
公開番号（公開出願番号）：特開2004-253786
出願日： 2004年01月14日
公開日（公表日）： 2004年09月09日
要約：
【課題】熱サイクル印加時にクラックが発生しにくい接合構造を提供する。【解決手段】本接合構造は、セラミック部材1、金属製の被接合部材4、セラミック部材1に固定されており、セラミック部材の接合面1dに露出する露出面3bを有する金属製の固定部材3、およびセラミック部材1および露出面3bと被接合部材4との間に設けられている接合層7を備えている。接合層7が肉厚部7aと肉薄部7bとを備えている。あるいは、接合層7の最大厚さが0.15mm以上である。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
セラミック部材、金属製の被接合部材、前記セラミック部材に固定されており、前記セラミック部材の接合面に露出する露出面を有する金属製の固定部材、および前記セラミック部材および前記露出面と前記被接合部材との間に設けられている接合層を備えており、前記接合層が肉厚部と肉薄部とを備えていることを特徴とする、セラミックスの接合構造。
IPC (3件)：
H01L21/68 ,  C04B37/02 ,  H01L21/02
FI (3件)：
H01L21/68 R ,  C04B37/02 Z ,  H01L21/02 Z
Fターム (27件)：
4G026BA03 ,  4G026BA14 ,  4G026BA16 ,  4G026BB18 ,  4G026BB21 ,  4G026BB25 ,  4G026BB26 ,  4G026BE01 ,  4G026BF32 ,  4G026BF35 ,  4G026BF38 ,  4G026BF42 ,  4G026BF52 ,  4G026BG06 ,  4G026BG22 ,  4G026BG23 ,  4G026BH13 ,  5F031CA02 ,  5F031HA02 ,  5F031HA17 ,  5F031HA19 ,  5F031MA27 ,  5F031MA28 ,  5F031MA32 ,  5F031MA34 ,  5F031PA08 ,  5F031PA11
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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