特許
J-GLOBAL ID:200903074197530099

回転式注入セット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 小野 新次郎 ,  社本 一夫 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  増井 忠弐
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-513529
公開番号(公開出願番号):特表2009-539437
出願日: 2007年02月13日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【解決手段】液体を患者の身体の中に導入するか又は液体を患者の身体から抜くための装置において、前記患者の身体の中に配置するための套管(2)が突き出ている第1構造部(1)と、液体を供給するか又は抜くための導管(6)の対応するコネクタ(5)を取り外し可能に連結するための接続口(4)を備えている第2構造部(3)と、を備えており、前記第1構造部(1)と前記第2構造部(3)は、両者を、分離することなく、互いに対して回転させることができるように構成され、互いに接続されており、全ての相対位置において、液体を前記接続口(4)から前記套管(2)へ導入するため、又は液体を前記套管(2)から前記接続口(4)へ抜くためのチャネル(7)を形成しており、前記第2構造部(3)の前記接続口(4)は、対応するコネクタ(5)の連結及び連結解除が、何れの場合も、前記套管(2)の長手方向軸を横断する方向に起こるように設計されている、装置。【選択図】図20
請求項(抜粋):
液体を患者の身体の中に導入するか又は液体を患者の身体から抜くための装置において、 前記患者の身体の中に配置するための套管(2)が突き出ている第1構造部(1)と、 液体を供給するか又は抜くための導管(6)の対応するコネクタ(5)を取り外し可能に連結するための接続口(4)を備えている第2構造部(3)と、を備えており、 前記第1構造部(1)と前記第2構造部(3)は、両者を、分離することなく、互いに対して回転させることができるように構成され、互いに接続されており、全ての相対位置において、液体を前記接続口(4)から前記套管(2)へ導入するため、又は液体を前記套管(2)から前記接続口(4)へ抜くためのチャネル(7)を形成しており、前記第2構造部(3)の前記接続口(4)は、対応するコネクタ(5)の連結及び連結解除が、何れの場合も、前記套管(2)の長手方向軸を横断する方向に起こるように設計されている、装置。
IPC (3件):
A61M 5/00 ,  A61M 39/02 ,  A61M 25/02
FI (3件):
A61M5/00 ,  A61M5/14 459F ,  A61M25/02 L
Fターム (16件):
4C066AA01 ,  4C066BB05 ,  4C066CC01 ,  4C066DD02 ,  4C066FF04 ,  4C066JJ03 ,  4C066JJ07 ,  4C167AA02 ,  4C167AA33 ,  4C167BB18 ,  4C167BB19 ,  4C167BB20 ,  4C167BB24 ,  4C167BB25 ,  4C167BB40 ,  4C167CC01
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • WO02/070037A2号、
  • DE29905068U1号
  • US6,923,791B2号
全件表示
審査官引用 (6件)
  • 皮下注入セット
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平11-503609   出願人:マースクメディカルアクティーゼルスカブ
  • インフュージョンハブアセンブリおよび流体ライン切断システム
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2002-569208   出願人:スターリングメディヴェイションズインコーポレイテッド
  • カテ-テルヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-132561   出願人:ディセトロニック・ライセンシング・アクチェンゲゼルシャフト
全件表示

前のページに戻る