特許
J-GLOBAL ID:200903074206234465
カラー画像形成装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 健二 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-080249
公開番号(公開出願番号):特開2003-280258
出願日: 2002年03月22日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】像担持体の複数色のトナーを転写材または中間転写媒体に圧接転写するカラー画像形成において、トナーの転写効率を効果的に向上する。【解決手段】イエロー、マゼンタ、シアン、およびブラック4色のトナーを紙等の転写材または中間転写媒体に重ねて転写するカラー画像形成装置に使用されるトナー13は多数の母粒子14と多数の外添剤15の粒子とから構成されている。その場合、トナー13には、母粒子14に外添剤15′′が付着した同期トナーと、外添剤15が付着されない非同期母粒子14′と、母粒子14から遊離した遊離外添剤15′が混在している。そして、イエロー、マゼンタ、シアン、およびブラック4色の各トナー13Y,13M,13C,13BKの外添剤遊離率が、それぞれ5%以下(0%を含む)に設定されている。これにより、各トナー13Y,13M,13C,13BKの転写効率が効果的に向上される。
請求項(抜粋):
それぞれ、多数の母粒子とこれらの母粒子にそれぞれ付着される多数の外添剤の粒子とからなる複数色のトナーにより像担持体の静電潜像を現像したトナー像を、転写材または中間転写媒体に順次色重ねして圧接転写することによりカラーの画像を形成するカラー画像形成装置において、前記複数色のトナー毎に、それぞれ、前記母粒子から遊離した遊離外添剤の外添剤遊離率が5%以下(0%を含む)に設定されていることを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (7件):
G03G 9/08 375
, G03G 9/09
, G03G 15/01
, G03G 15/01 114
, G03G 15/08 507
, G03G 15/16
, G03G 21/00
FI (7件):
G03G 9/08 375
, G03G 15/01 J
, G03G 15/01 114 A
, G03G 15/16
, G03G 21/00
, G03G 9/08 361
, G03G 15/08 507 B
Fターム (47件):
2H005AA08
, 2H005AA15
, 2H005AA21
, 2H005CB13
, 2H005EA10
, 2H077AA37
, 2H077AC16
, 2H077AD35
, 2H077EA11
, 2H077GA13
, 2H134GA01
, 2H134HF13
, 2H134KG03
, 2H134KG07
, 2H134KG08
, 2H134KH17
, 2H200FA14
, 2H200FA16
, 2H200GA44
, 2H200GA47
, 2H200GA56
, 2H200GB25
, 2H200GB37
, 2H200HA03
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200JA08
, 2H200JC03
, 2H200JC18
, 2H200NA02
, 2H300EB02
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB09
, 2H300EB12
, 2H300EC05
, 2H300EG02
, 2H300EJ09
, 2H300EJ12
, 2H300EJ15
, 2H300EJ32
, 2H300EJ45
, 2H300EL03
, 2H300EM03
, 2H300EM05
, 2H300GG39
, 2H300KK08
引用特許:
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