特許
J-GLOBAL ID:200903074224516141

医療用マニピュレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-243434
公開番号(公開出願番号):特開2003-053685
出願日: 2001年08月10日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 術者の負担を軽減させる操作性の高い医療用マニピュレータを提供する。【解決手段】 マスタスレーブ方式で動作する一体型の医療用マニピュレータ(1)であって、操作指令部を有するマスタ部(2)と、作業部を有するスレーブ部(3)と、マスタ部とスレーブ部とを一体的に接続する連結部(4)と、マスタ部の姿勢とスレーブ部の姿勢との間の姿勢差を検出する姿勢差検出手段(6)と、非マスタスレーブ動作モードからマスタスレーブ動作モードへ入りマスタ部の姿勢と前記スレーブ部の姿勢との間の姿勢差が解消するまでの遷移的マスタスレーブ動作モードにおいて、姿勢差検出手段で検出した姿勢差に基づき、姿勢差が解消されるようにスレーブ部を制御する制御手段(7)と、を備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
マスタスレーブ方式で動作する一体型の医療用マニピュレータであって、操作指令部を有するマスタ部と、作業部を有するスレーブ部と、前記マスタ部と前記スレーブ部とを一体的に接続する連結部と、前記マスタ部の姿勢と前記スレーブ部の姿勢との間の姿勢差を検出する姿勢差検出手段と、非マスタスレーブ動作モードからマスタスレーブ動作モードへ入り前記マスタ部の姿勢と前記スレーブ部の姿勢との間の姿勢差が解消するまでの遷移的マスタスレーブ動作モードにおいて、前記姿勢差検出手段で検出した姿勢差に基づき、前記姿勢差が解消されるように前記スレーブ部を制御する制御手段と、を備えることを特徴とする医療用マニピュレータ。
IPC (2件):
B25J 3/00 ,  A61B 19/00 502
FI (2件):
B25J 3/00 B ,  A61B 19/00 502
Fターム (6件):
3C007AS35 ,  3C007BS09 ,  3C007JT04 ,  3C007KS21 ,  3C007LT18 ,  3C007MS27
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る