特許
J-GLOBAL ID:200903074267404614

クロック供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茂泉 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-338450
公開番号(公開出願番号):特開平9-181757
出願日: 1995年12月26日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】STM網のスター構成のほか、ループ構成にも適用可能な切替アルゴリズムを確立する。【解決手段】現用系N及び予備系E従属強制切替制御手段を有し、現用系従属クロックのクロック断を検出したときには自走クロック状態とし、予備系従属強制切替制御手段により自走状態から予備系従属クロックへ切り替える。現用系従属クロックから予備系従属クロックへの切替か現用系従属クロックから自走クロック状態への切替かを選択可能にし、後者の切替時に現用系従属クロックのクロック断を検出したときには自走クロック状態を保持し、前者の時に現用系従属クロックのクロック断を検出したときには予備系従属クロックへ切り替える。さらには、現用系従属クロックから予備系従属クロックへの自動切替を選択可能にし、自動切替を行わないときに現用系従属クロックのクロック断を検出したときにはそのままにして自走クロック状態に自然移行させる。
請求項(抜粋):
STM網のループ状伝送路中の子局に設けられ、伝送路障害検出時に親局に対してクロックパスを現用系従属から予備系従属及び予備系従属から現用系従属に切替可能なクロック供給装置において、予備系従属強制切替制御手段及び現用系従属強制切替制御手段を有し、現用系従属時は現用系従属クロックのクロック断を検出したときには自走クロック状態とし、該予備系従属強制切替制御手段により該自走状態から予備系従属クロックへ切り替え、予備系従属時は予備系従属クロックのクロック断を検出したときは自走クロック状態とし、該現用系従属強制切替制御手段により該自走状態から現用系従属クロックへ切替えることを特徴としたクロック供給装置。
IPC (3件):
H04L 12/437 ,  H04L 1/22 ,  H04L 7/00
FI (3件):
H04L 11/00 331 ,  H04L 1/22 ,  H04L 7/00 H
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 同期用クロック切換え装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-031063   出願人:富士通株式会社
  • クロック切替方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-166271   出願人:日本電気株式会社
  • クロック供給切替え方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-177004   出願人:富士通株式会社
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