特許
J-GLOBAL ID:200903074283471232

メソポーラス酸化チタン多孔体およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須藤 政彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-205253
公開番号(公開出願番号):特開2001-031422
出願日: 1999年07月19日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】触媒や触媒担体などに用いることができる、大きな細孔容積、高い比表面積を有するメソポーラス酸化チタン多孔体とその製造方法を提供する。【解決手段】チタニウムテトラアルコキシドと水を混合したスラリーを100°C〜350°Cで水熱処理することにより、基本構造が一般式TiO2・xH2O(式中のxは0〜1.5の値である)で表されるチタン酸化物からなり、平均細孔径が3〜30nmで0.1〜0.5cm3g-1の細孔容積を有するアナタース型メソポーラス酸化チタン多孔体を製造する。
請求項(抜粋):
化学組成が、一般式TiO2・xH2O(式中のxは0〜1.5の値である)で表されるメソポーラス酸化チタン多孔体。
IPC (3件):
C01G 23/053 ,  B01J 21/06 ,  B01J 35/02
FI (3件):
C01G 23/053 ,  B01J 21/06 ,  B01J 35/02 J
Fターム (11件):
4G047CA02 ,  4G047CB05 ,  4G047CD01 ,  4G069AA08 ,  4G069BA04A ,  4G069BA04B ,  4G069BA27A ,  4G069BA27B ,  4G069BA48A ,  4G069EC06X ,  4G069FB10
引用特許:
審査官引用 (2件)

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