特許
J-GLOBAL ID:200903074291645037
排水設備
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
岡田 英彦
, 福田 鉄男
, 犬飼 達彦
, 石岡 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-381195
公開番号(公開出願番号):特開2005-146525
出願日: 2003年11月11日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 いわゆるスケルトン・インフィル住宅に適合する排水設備の提供を目的とする。【解決手段】 本発明に係る排水設備は、集合住宅の上下方向に延びる排水立て管32と、集合住宅の各階毎に設けられており、各々の住戸専有部の各器具からの排水を排水立て管32まで導く排水横枝管34と、排水立て管32と排水横枝管34とを接続する排水管継手20と、骨組み部分の床を構成するコンクリートスラブCSの貫通孔CHに通されて、そのコンクリートスラブCSに固定されており、上階の排水管継手20と下階の排水立て管32とを接続するスラブ貫通短管10とを有しており、スラブ貫通短管10は、骨組み部分の耐用年数とほぼ等しい耐用年数が得られるように、材質と肉厚寸法とが設定されており、排水立て管32と、排水横枝管34と、排水管継手20とは、住戸専有部と共に更新可能に構成されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の住戸専有部分と、それらの住戸専有部分を支持する骨組み部分とを備え、前記骨組み部分を残した状態で前記住戸専有部分の更新が可能な構成の集合住宅における排水設備であって、
前記集合住宅の上下方向に延びる排水立て管と、
前記集合住宅の各階毎に設けられており、各々の前記住戸専有部分の各器具からの排水を前記排水立て管まで導く排水横枝管と、
前記排水立て管と前記排水横枝管とを接続する排水管継手と、
前記骨組み部分の床を構成するコンクリートスラブの貫通孔に通されて、そのコンクリートスラブに固定されており、上階の排水管継手と下階の排水立て管とを接続するスラブ貫通短管とを有しており、
前記スラブ貫通短管は、前記骨組み部分の耐用年数とほぼ等しい耐用年数が得られるように、材質と肉厚寸法とが設定されており、
前記排水立て管と、前記排水横枝管と、前記排水管継手とは、前記住戸専有部分と共に更新可能に構成されていることを特徴とする排水設備。
IPC (3件):
E03C1/12
, F16L5/00
, F16L41/02
FI (3件):
E03C1/12 E
, F16L5/00 N
, F16L41/02 Z
Fターム (7件):
2D061AA04
, 2D061AB07
, 2D061AD01
, 2D061AD03
, 3H019BA04
, 3H019BB01
, 3H019BD05
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (19件)
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排水管システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-269421
出願人:株式会社クボタ
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配管工法および継手管
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-175810
出願人:株式会社大阪城口研究所
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排水管継手の接続構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-288615
出願人:小島徳厚
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管継手の鋳造用消失模型
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-168179
出願人:株式会社クボタ
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排水ヘッダー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-342352
出願人:都市基盤整備公団, 株式会社クボタ, 株式会社タイガー, 株式会社ジェス, 株式会社小島製作所
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特開平2-279843
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特開平2-279843
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特開平3-153990
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特開昭63-152791
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特開平3-153990
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特開昭63-152791
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特開平2-279843
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特開平3-153990
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特開昭63-152791
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建物の基礎における排水管路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-022761
出願人:タキロン株式会社
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特開昭63-289130
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排水配管ユニットとその支持台
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-146126
出願人:安藤建設株式会社
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住宅の排水用立て配管及びその施工方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-060159
出願人:三和鋼管株式会社, 和田行裕
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排水ヘッダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-172660
出願人:末吉和廣
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