特許
J-GLOBAL ID:200903074356583832

中皿装置およびその組み付け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西藤 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-403322
公開番号(公開出願番号):特開2005-137821
出願日: 2003年12月02日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】容器本体に化粧皿を取り付ける際に、容器本体や化粧皿が損傷したり、変形したりすることがない中皿装置を提供する。【解決手段】上面に化粧料収容凹部5aが形成された容器本体5と、容器本体5の上面を蓋する蓋体とを備えたコンパクト容器の上記容器本体5の化粧料収容凹部5aに収容される中皿装置であって、固形状化粧料2が充填された金皿1と、熱可塑性薄肉樹脂シート製の薄形容器3とで構成され、この薄形容器3の周側壁12に係合凸部14が形成され、この係合凸部14に対応する上記容器本体5の化粧料収容凹部5aの部分に、上記係合凸部14に着脱自在に係合する弾性片7の係合突条7aが形成され、薄形容器3の周側壁12との間に所定の隙間を設けた状態で、金皿1が薄形容器3に載置, 収容されている。【選択図】図12
請求項(抜粋):
上面に凹部が形成された容器本体と、上記容器本体の上面を蓋する蓋体とを備えたコンパクト容器の上記容器本体の凹部に収容される中皿装置であって、化粧料が充填された化粧皿と、熱可塑性薄肉樹脂シート製の皿状薄形容器とで構成され、この皿状薄形容器の側壁に係合部が形成され、この係合部に対応する上記容器本体の凹部の内周面の部分に、上記係合部に着脱自在に係合する被係合部が形成され、上記皿状薄形容器の側壁との間に所定の隙間を設けた状態で、上記化粧皿が皿状薄形容器に載置, 収容されていることを特徴とする中皿装置。
IPC (1件):
A45D33/00
FI (1件):
A45D33/00 615B
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平1-79406号公報
審査官引用 (5件)
  • 化粧料容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-343344   出願人:カネボウ株式会社, 有限会社ジャストインターナショナル
  • レフィル容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-366022   出願人:株式会社資生堂
  • 化粧料容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-024730   出願人:株式会社資生堂
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