特許
J-GLOBAL ID:200903074381266582

受光素子およびその基板への固定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河村 洌 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-120041
公開番号(公開出願番号):特開平8-316502
出願日: 1995年05月18日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 ケースを使用しなくてもリードだけで受光部の正確な位置決めをすることができる受光素子およびその基板への固定方法を提供する。【構成】 (a)パッケージ2の一面から3本のリード3、4、5が一列に並んで延出し、(b)該一列に並んだリードにより形成される平面に対して前記3本のリードの両端の2本と真中の1本がそれぞれ反対方向に前記パッケージの一面から一定の長さの第1の屈曲部3a、4a、5aで折り曲げられ、(c)前記3本のリードはそれぞれ第1の屈曲部からさらに一定の長さの第2の屈曲部4b、5bで前記リードの延出方向にジグザグ形状を形成できるように折り曲げられ、(d)該第2の屈曲部からジグザグ形状になるように、第3の屈曲部4c、5cおよび第4の屈曲部4d、5dを有し各リードの先端が基板のスルーホール12に挿入し易い方向になるように折り曲げられている。
請求項(抜粋):
(a)パッケージの一面から3本のリードが一列に並んで延出し、(b)該一列に並んだリードにより形成される平面に対して前記3本のリードの両端の2本と真中の1本がそれぞれ反対方向に前記パッケージの一面から一定の長さの第1の屈曲部で折り曲げられ、(c)前記3本のリードはそれぞれ第1の屈曲部からさらに一定の長さの第2の屈曲部で前記リードの延出方向にジグザグ形状を形成できるように折り曲げられ、(d)該第2の屈曲部からジグザグ形状になるように、第3の屈曲部および第4の屈曲部を有し各リードの先端が基板のスルーホールに挿入し易い方向になるように折り曲げられてなる受光素子。
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 照光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-245887   出願人:アルパイン株式会社, 三和パーツ株式会社
  • 半導体装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-350880   出願人:ローム株式会社
  • 発光ダイオードランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-275349   出願人:ローム株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 照光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-245887   出願人:アルパイン株式会社, 三和パーツ株式会社
  • 半導体装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-350880   出願人:ローム株式会社
  • 発光ダイオードランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-275349   出願人:ローム株式会社
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