特許
J-GLOBAL ID:200903074387337228

軌道エンドミル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-503676
公開番号(公開出願番号):特表2008-537909
出願日: 2006年03月05日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
本発明は、固体材料を機械加工するためのツールに関し、すなわち、窪みをフライス削りする際に軌道モードに使用されるのに特に適した改良されたエンドミルに関する。固体材料に開口を切削するための軌道フライス削りツールであって、開口は、通常の円筒形貫通穴、盲穴、窪みを含む穴、ねじ山を切った穴、テーパ状穴、および、二重テーパ状穴を含み、支援ツールは、切削部に隣接するシャンク部を有し、切削部の軸は、シャンクが保持される機械加工ツールのスピンドル軸から離間している。切削部は複数の荒削り切刃と、第1過渡部によって荒削り切刃から軸方向に離間した複数の中仕上げ刃と、第2過渡部によって中仕上げ刃から軸方向に離間した複数の仕上げ刃とを有する。中仕上げ刃の最大直径は、荒削り切刃より大きく、仕上げ刃より小さい。
請求項(抜粋):
固体材料に開口を切削するための軌道フライス削りツールであって、前記開口は、通常の円筒形貫通穴、盲穴、窪みを含む穴、ねじ山を切った穴、およびテーパ状穴を含み、前記ツールは切削部に隣接するシャンク部を有し、前記切削部の軸は、前記シャンクが保持される機械加工ツールのスピンドル軸から離間し、前記切削部は少なくとも1つの荒削り切刃と、第1過渡部によって前記荒削り切刃から軸方向に離間した複数の中仕上げ刃と、第2過渡部によって前記中仕上げ切刃から軸方向に離間した複数の仕上げ刃と、を有し、前記中仕上げ刃の最大直径は前記荒削り切刃より大きく、前記仕上げ刃より小さい、 軌道フライス削りツール。
IPC (2件):
B23C 5/10 ,  B23G 5/18
FI (2件):
B23C5/10 Z ,  B23G5/18
Fターム (2件):
3C022KK01 ,  3C022KK25
引用特許:
審査官引用 (3件)

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