特許
J-GLOBAL ID:200903074478818989
光アクティブデバイス
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-280754
公開番号(公開出願番号):特開2004-119671
出願日: 2002年09月26日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】2次元スラブフォトニック結晶光デバイスにおいて、能動的に特性や機能を変化させ、制御することが可能な光アクティブデバイスを得ること。【解決手段】活性層1とクラッド層2を積層して形成される2次元的な広がりを有するスラブ層4が2次元面内の周期的屈折率分布構造を有する2次元スラブフォトニック結晶構造によって構成される光アクティブデバイスであって、スラブ層4は、周期的屈折率分布構造に第1の線欠陥領域6を導入して形成される導波路を備える。これにより、活性層1で発生した光は、導波路で共振してレーザ発振する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
活性層とクラッド層を積層して形成される2次元的な広がりを有するスラブ層が2次元面内の周期的屈折率分布構造を有する2次元スラブフォトニック結晶構造によって構成される光アクティブデバイスであって、
前記スラブ層は、前記周期的屈折率分布構造に第1の線欠陥領域を導入して形成される導波路を備えることを特徴とする光アクティブデバイス。
IPC (4件):
H01S5/10
, G02B6/12
, G02F1/025
, H01S5/50
FI (5件):
H01S5/10
, G02F1/025
, H01S5/50 610
, G02B6/12 Z
, G02B6/12 N
Fターム (17件):
2H047KA02
, 2H047MA07
, 2H047NA01
, 2H047PA05
, 2H047PA06
, 2H047PA21
, 2H047PA24
, 2H047QA02
, 2H079AA12
, 2H079CA01
, 2H079CA04
, 2H079EA02
, 2H079JA07
, 5F073AA74
, 5F073BA02
, 5F073BA03
, 5F073CA13
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
2次元半導体光結晶素子およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-032311
出願人:日本電信電話株式会社
-
光デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-135322
出願人:日本電信電話株式会社
-
光機能素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-053676
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
光機能素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-273400
出願人:荒川泰彦, 岩本敏, 日本電気株式会社, 株式会社日立製作所
-
発光装置、光通信用装置及び光通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-181360
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-196345
出願人:古河電気工業株式会社
-
半導体レーザ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-217276
出願人:理化学研究所
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