特許
J-GLOBAL ID:200903074488819576

土木用骨格構造体およびそれに用いる骨ピース、土木用パネル組構造体およびそれに用いるパネルピース、土木用構造体、ならびに土木用構造体の構築工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-239249
公開番号(公開出願番号):特開2001-064987
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】ピースの搬入効率の向上およびピースの取り扱いの容易化を図る。【解決手段】複数の最小分割ユニットとしての骨ピース1,1...を、平枠状または立体枠状をなすように組み上げて形成した、土木用骨格構造体11とする。骨ピースとしては、例えば四角棒状の中間部1Aと、その両端部に一体形成された、他のピースとの接合部B,Bとからなり、全体的には一文字形をなし、組み上げ方向に対して直交する方向に沿う横向姿勢で組み上げられるものとする。本発明の土木用構造体は、土補強用の補強体として、あるいは道路や土地類を造成する際における造成部分の他、橋梁等の各種構造物の支持構造体として、あるいは土木工事における土の代替物として、あるいはブロック塀・壁等のような、ユニット式の積上げ型若しくは組上げ型構造物自体として用いることができる。
請求項(抜粋):
複数の最小分割ユニットとしての骨ピースが、平枠状または立体枠状をなすように組み上げられて形成されたことを特徴とする、土木用骨格構造体。
IPC (8件):
E02D 29/045 ,  E21D 13/00 ,  E02B 3/12 ,  E02B 3/14 301 ,  E02B 7/02 ,  E02B 8/08 ,  E02D 17/18 ,  E03B 11/14
FI (8件):
E02D 29/04 A ,  E02B 3/12 ,  E02B 3/14 301 ,  E02B 7/02 B ,  E02B 7/02 C ,  E02B 8/08 ,  E02D 17/18 Z ,  E03B 11/14
Fターム (4件):
2D018DA00 ,  2D018EA11 ,  2D044CA00 ,  2D047AB02
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る