特許
J-GLOBAL ID:200903074584167547

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-195549
公開番号(公開出願番号):特開2006-014932
出願日: 2004年07月01日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 本発明は一つの遊技盤面上に複数の図柄変動表示部位と共に各々の図柄変動表示部位に対応した保留記憶表示部位を設ける弾球遊技機において、各々が別の変動保留記憶数や図柄の変動時間を参照して変動時間の決定を行うことで、複数の変動保留記憶数がなるべく同一になる形に向かうようにすることを目的とする。【解決手段】本発明では、一つの遊技盤面上に複数の図柄表示部位と、該図柄表示部位に対応した変動保留記憶を備えた弾球遊技機において、図柄の変動開始直前に取得する図柄の変動パターンは、変動保留記憶数、他方の図柄表示部位の変動中の特別図柄の残りの変動時間を参照して図柄の変動パターンを決定する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
図柄始動口に入球すると当否判定を抽選する抽選手段と、 該抽選した当否結果を表示する一つの盤面上に複数備えた表示装置と、 前記図柄始動口に遊技球が入球した際に該当否判定と共に前記当否判定の結果を図柄を変動させて前記表示装置に表示する変動パターンを取得する変動パターン決定手段と、 前記当否判定を記憶し順次当否結果を表示するための変動保留記憶手段と、 前記表示装置の該図柄の表示に対応して該変動保留記憶手段により記憶されている変動保留記憶数の表示を各々行う保留記憶数表示手段と、 一の前記表示装置における前記図柄の変動表示を行うにあたり、変動保留記憶を減算し前記図柄の変動を開始する前に取得する変動表示時間は、一の前記表示装置における該変動保留記憶の当否判定による当否結果と、一の前記表示装置における変動保留記憶数と他方の前記表示装置における変動保留記憶数と、該他方の前記表示装置における図柄の変動状況を参照にして、前記図柄の変動パターン及び変動時間を決定する変動時間決定手段を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (4件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 311A ,  A63F7/02 313 ,  A63F7/02 315A
Fターム (4件):
2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-082359   出願人:株式会社大一商会
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-238995   出願人:豊丸産業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-166250   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-288169   出願人:株式会社三共
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