特許
J-GLOBAL ID:200903074603614819
液晶素子の駆動方法及び該素子を用いた液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-120215
公開番号(公開出願番号):特開平11-311770
出願日: 1998年04月30日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】 自発分極の大きい液晶を用いたアクティブマトリクス方式の液晶素子において、高透過率での高速駆動を可能にする。【解決手段】 1フレーム期間において、1ラインの走査選択期間を、H1 、H2 、H3 に3分割し、各期間の間に液晶のスイッチング時間より長い非選択期間D1 、D2 を介在させ、3回に分けて液晶に電荷を供給する。
請求項(抜粋):
一対の基板間に液晶を挟持してなり、互いに直交する複数の走査信号線と情報信号線と該信号線の交点を1画素として画素毎にスイッチング素子と画素電極を有し、該スイッチング素子により画素電極への情報信号の印加を制御し、且つ上記スイッチング素子のオン・オフを走査信号により制御するアクティブマトリクス方式の液晶素子の駆動方法であって、1フレーム期間内において、各画素の選択期間を所定の非選択期間を挟んだn個の期間に分割し、該n個の期間にわたって所定の表示に必要な電荷を上記液晶に供給することを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
IPC (2件):
G02F 1/133 550
, G09G 3/36
FI (2件):
G02F 1/133 550
, G09G 3/36
引用特許:
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