特許

J-GLOBAL ID：200903074605845389

電子写真画像形成装置

発明者： 松坂 賢治 ,  野田 晋弥
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 高梨 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-228074
公開番号（公開出願番号）：特開2004-069944
出願日： 2002年08月06日
公開日（公表日）： 2004年03月04日
要約：

【課題】誤って帯電した手でコネクト接点を触っても本体ECUの回路まで高圧静電気が流れないようにする。【解決手段】電気的接点部を有するメモリ手段2とを有するプロセスカートリッジ1を、着脱可能であり記録媒体に画像を形成する電子写真画像形成装置において、前記プロセスカートリッジを着脱する開口を開放、閉塞する開閉カバーと、前記メモリ手段と電気的に接触する接点部を有するコネクタ部材と、開閉カバーに連動してコネクタをメモリ手段に接触可能な通信可能位置と接触不可能な待避位置に稼働するコネクタ動作機構を有し、前記コネクタ手段がメモリ手段に接触不可能な位置にある場合にはコネクターの接点4はメモリ通信回路から遮断され、メモリ手段に接触可能な位置にある場合にはメモリ通信回路と接続されることを特徴とする画像形成装置。【選択図】 図1-B

請求項（抜粋）：

電子写真感光体と前記電子写真感光体に作用する少なくとも1つのプロセス手段と電気的接点部を有するメモリ手段とを有するプロセスカートリッジを、着脱可能であり記録媒体に画像を形成する電子写真画像形成装置において、 前記プロセスカートリッジを着脱する開口を開放、閉塞する開閉カバーと、 前記メモリ手段と電気的に接触する接点部を有するコネクタ部材と、 開閉カバーに連動してコネクタをメモリ手段に接触可能な通信可能位置と接触不可能な待避位置に稼動するコネクタ動作機構と、 を有し、 前記コネクタ手段がメモリ手段に接触不可能な位置にある場合にはコネクターの接点はメモリ通信回路から遮断され、メモリ手段に接触可能な位置にある場合にはメモリ通信回路と接続されることを特徴とする画像形成装置。

IPC (1件)：

G03G21/18

FI (1件)：

G03G15/00 556

Fターム (18件)：

2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171FA05 ,  2H171GA09 ,  2H171GA12 ,  2H171GA31 ,  2H171JA23 ,  2H171JA47 ,  2H171JA50 ,  2H171JA51 ,  2H171JA52 ,  2H171KA05 ,  2H171KA13 ,  2H171KA25 ,  2H171MA02 ,  2H171MA07 ,  2H171MA20 ,  2H171NA08

引用特許：

審査官引用 (4件)

• プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-295851   出願人：キヤノン株式会社
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-047922   出願人：カシオ電子工業株式会社, カシオ計算機株式会社
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-098473   出願人：キヤノン株式会社
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-171918   出願人：富士ゼロックス株式会社