特許
J-GLOBAL ID:200903074626268950
容器反転排出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
永田 良昭
, 永田 元昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-205592
公開番号(公開出願番号):特開2006-027764
出願日: 2004年07月13日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】物品の品質及び鮮度、商品価値を損なうことなく、容器の反転作業及び物品の排出作業を機械的に行うことができる容器反転排出装置を提供する。【解決手段】物品A...が収納された容器Bを回転体2と反転コンベア3とで挟持して周回搬送すると共に、回転体2の凹部2b...に収納した袋状部材4をエアーGの供給により膨張させ、容器Bに収納した全物品A...を押え込んだまま周回移動して上下反転する。袋状部材4をエアーGの吸引又は排出により収縮させ、容器B内部から抜き取りながら回転体2の凹部2bに収納すると共に、袋状部材4の押え面4aを、回転体2外周面と略同じ又は略同等となる高さに規制部材5で支持し、上下反転した容器Bを左右一対の保持ベルト11,11で持上げ、容器Bに収納された全物品A...を排出又は放出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物品が収納され上面が開口した容器を、略半円上を周回するように形成された搬送路内を周回搬送して上下反転し、該容器に収容された物品を排出する容器反転排出装置において、
上記搬送路内を周回搬送される容器に合わせて回転する回転体を設け、
上記回転体に、内部にエアーが供給されることにより上記容器の開口を閉塞するように膨張する袋状部材と、該袋状部材の収縮を規制する規制部材とを設けるとともに、
上記袋状部材に、該袋状部材内部にエアーを供給及び該袋状部材内部からエアーを排出するエアー供給排出手段を接続したことを特徴とする
容器反転排出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
3F081AA46
, 3F081BE03
, 3F081BE09
, 3F081BF04
, 3F081CA04
, 3F081CA47
, 3F081CC08
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
容器反転排出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-328316
出願人:株式会社柳原製作所
-
ワークピースホルダー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-316397
出願人:株式会社ケーテー製作所
-
容器反転装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-320356
出願人:石井工業株式会社
-
把持機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-360643
出願人:川崎重工業株式会社
全件表示
審査官引用 (4件)
-
容器反転排出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-328316
出願人:株式会社柳原製作所
-
ワークピースホルダー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-316397
出願人:株式会社ケーテー製作所
-
容器反転装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-320356
出願人:石井工業株式会社
-
把持機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-360643
出願人:川崎重工業株式会社
全件表示
前のページに戻る