特許
J-GLOBAL ID:200903074675472547

符号化装置及び方法、復号装置及び方法、並びに符号化プログラム及び復号プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-182383
公開番号(公開出願番号):特開2002-372995
出願日: 2001年06月15日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 量子化精度情報及び正規化情報を効率よく圧縮する。【解決手段】 量子化精度情報符号化部では、先ず概形抽出部20において各単位量子化ユニット数毎に量子化精度情報の平均値が求められ、この平均値が概形情報となる。概形符号化部21では、概形情報がベクトル量子化され、残差信号計算部22では、量子化精度情報と量子化概形ベクトルとの残差が計算される。残差信号符号化部23では、残差信号が可変長符号化され、この符号化された残差信号とベクトル量子化されたコードブックのインデックスとが出力される。
請求項(抜粋):
音響及び/又は映像信号の直接の符号化対象である主情報と直接の符号化対象ではない副情報とを符号化する符号化装置において、上記副情報の概形情報を計算する概形計算手段と、上記概形情報を量子化して符号化する概形符号化手段と、上記概形符号化手段における量子化誤差を計算する誤差計算手段と、上記量子化誤差を情報を失うことなくロスレスで符号化する誤差符号化手段とを備え、上記概形符号化手段によって符号化された上記概形情報と上記誤差符号化手段によって符号化された上記量子化誤差とを出力することを特徴とする符号化装置。
IPC (4件):
G10L 19/02 ,  G10L 19/00 ,  H03M 7/30 ,  H04N 7/24
FI (4件):
H03M 7/30 B ,  G10L 7/04 G ,  G10L 9/18 E ,  H04N 7/13 Z
Fターム (20件):
5C059KK15 ,  5C059MA32 ,  5C059MD05 ,  5C059MD07 ,  5C059ME17 ,  5C059RB01 ,  5C059RC12 ,  5C059RC32 ,  5C059RC37 ,  5C059SS30 ,  5C059TA52 ,  5C059TC08 ,  5D045DA11 ,  5J064AA02 ,  5J064BA09 ,  5J064BA13 ,  5J064BC02 ,  5J064BC17 ,  5J064BC21 ,  5J064BD03
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る