特許
J-GLOBAL ID:200903074682268734

ユーザプレゼンス情報によるメディア選択方法及びメディア選択システム及びメディア選択プログラム及びメディア選択プログラムを格納した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-230554
公開番号(公開出願番号):特開2004-070752
出願日: 2002年08月07日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】複数の通信メディアを持った端末が、あるメディアで通信ができない場合は、別のメディアアプリケーションを自動的に起動することを可能にする。【解決手段】本発明は、論理番号を用いて発信されると、通信メディア選択装置は、論理番号で論理番号管理データベースを参照し、ユーザプレゼンス管理データベースの実アドレスを取得し、取得した実アドレスに基づいてユーザプレゼンス管理データベースを参照し、着信ユーザの利用可能なメディアの実アドレスを取得し、ユーザの端末上のメディアから、着信ユーザ端末の利用可能なメディアとの通信を行うメディアを選択し、選択されたメディアを使用するアプリケーションに対して、着信ユーザ端末の利用可能なメディアの実アドレスを渡す。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ユーザが他のユーザと通信を行おうとするときに、ユーザプレゼンス情報を用いて、使用するメディアを選択するためのユーザプレゼンス情報による通信メディア選択方法において、 端末に接続される、または、該端末上のユーザプレゼンス管理装置において、ユーザの端末のメディアの状態監視を行い、状態をユーザプレゼンス管理データベースに登録しておき、 論理番号と前記ユーザプレゼンス管理データベースの実アドレスを論理番号管理データベースに登録しておき、 発信ユーザの端末から論理番号を用いた発信が行われると、 端末に接続される、または、端末上の通信メディア選択装置において、前記論理番号に基づいて、前記論理番号管理データベースにアクセスして、前記ユーザプレゼンス管理データベースの実アドレスを取得し、 取得した前記実アドレスに基づいて前記ユーザプレゼンス管理データベースにアクセスし、着信ユーザの利用可能なメディアの実アドレスを取得し、 ユーザの端末上のメディアから、着信ユーザ端末の利用可能なメディアとの通信を行うメディアを選択し、 選択されたメディアを使用するアプリケーションが起動されているかを判断し、起動されていない場合には、起動すると共に、該アプリケーションに対して、着信ユーザ端末の前記利用可能なメディアの実アドレスを渡すことを特徴とするユーザプレゼンス情報による通信メディア選択方法。
IPC (2件):
G06F13/00 ,  H04L12/56
FI (2件):
G06F13/00 353C ,  H04L12/56 B
Fターム (8件):
5B089GB01 ,  5B089KA01 ,  5B089KA12 ,  5B089KC23 ,  5B089KC39 ,  5K030HA08 ,  5K030HD09 ,  5K030KA07
引用特許:
審査官引用 (9件)
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