特許
J-GLOBAL ID:200903074694854256
導電性微粒子の製造方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
安富 康男
, 諸田 勝保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-195239
公開番号(公開出願番号):特開2006-037228
出願日: 2005年07月04日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 めっき中に被めっき微粒子が凝集することなく、また傷発生のない、極めて均一な厚さのめっき層を有する導電性微粒子の製造方法、及び、樹脂微粒子の表面に錫/銀合金めっき層が形成された導電性微粒子の製造方法を提供する。【解決手段】 粒子径10〜1000μmの導電性微粒子の製造方法であって、めっき槽内に回転可能なバレルを有するバレルめっき装置を用いてバレルをめっき液に浸漬させた状態で回転させつつ被めっき微粒子の表面にめっき層を形成するものであり、前記バレル4内に前記被めっき微粒子9と前記被めっき微粒子9よりも粒子径が大きなダミー粒子8とを入れ、前記バレル4を振幅0.05〜3.0mm、周波数20〜120Hzで振動させながらめっき層を形成させる導電性微粒子の製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
粒子径10〜1000μmの導電性微粒子の製造方法であって、
めっき槽内に回転可能なバレルを有するバレルめっき装置を用いてバレルをめっき液に浸漬させた状態で回転させつつ被めっき微粒子の表面にめっき層を形成するものであり、
前記バレル内に前記被めっき微粒子と前記被めっき微粒子よりも粒子径が大きなダミー粒子とを入れ、前記バレルを振幅0.05〜3.0mm、周波数20〜120Hzで振動させながらめっき層を形成させる
ことを特徴とする導電性微粒子の製造方法。
IPC (6件):
C25D 7/00
, B22F 1/02
, C25D 5/56
, C25D 17/20
, C25D 21/14
, H01B 13/00
FI (7件):
C25D7/00 R
, B22F1/02 A
, C25D5/56 A
, C25D17/20 A
, C25D17/20 Z
, C25D21/14 F
, H01B13/00 501Z
Fターム (22件):
4K018BA01
, 4K018BA02
, 4K018BA03
, 4K018BA04
, 4K018BA08
, 4K018BA09
, 4K018BA10
, 4K018BA13
, 4K018BA20
, 4K018BB04
, 4K018BC22
, 4K018BD04
, 4K024AA21
, 4K024AB01
, 4K024AB02
, 4K024AB17
, 4K024BA12
, 4K024BC08
, 4K024CA12
, 4K024CA16
, 4K024CB02
, 4K024GA16
引用特許:
出願人引用 (9件)
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特開昭52-147797号公報
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特開昭61-277104号公報
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特開昭61-277105号公報
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特開昭62-185749号公報
-
特開昭63-190204号公報
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特開平1-225776号公報
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特開平1-247501号公報
-
特開平4-147513号公報
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チップ部品のバレルめっき方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-005618
出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (9件)
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