特許
J-GLOBAL ID:200903074755377324
多重搬送波方式を用いたデータ無線通信方法及びその装置並びにその伝送フレームフォーマット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-257276
公開番号(公開出願番号):特開2003-158503
出願日: 2002年09月03日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 搬送波方式を用いたデータ無線通信方法及び装置、並びにその伝送フレームフォーマットを提供する。【解決手段】 ステーション20、22、...、24が網接続集中局10とバーストデータとを多重搬送波方式を用いて無線で送受信を行う方法で、ステーション20、22、...、24の中で一定時点に存在する複数の副搬送波のうち、第1の所定数の副搬送波より構成される副搬送チャンネル集合の割当てを要求しているステーションに副搬送チャンネルを割当てる段階と、ステーション20、22、...、24の中でデータを伝送しようとするステーションはそれ自体の副搬送チャンネル集合を活性化させる段階と、副搬送チャンネル集合を活性化させるか否かをチェックし、この結果から資源の割当てを要求しているステーションを検出しこの検出されたステーションに第2の所定数の資源を割当てる段階とを備える。
請求項(抜粋):
ステーションが、網接続集中局とバーストデータとを、多重搬送波方式を用いて無線で送受信を行う、多重搬送波方式を用いたデータ無線通信方法であって、(a)前記ステーションの中で、予め定められた一定の時点で存在する複数の副搬送波のうち、第1の所定数の副搬送波より構成される副搬送チャンネル集合の割当てを要求しているステーションに前記副搬送チャンネルを割当てる段階と、(b)前記ステーションの中で、前記データを伝送しようとする前記ステーションは、それ自体に割当てられた前記副搬送チャンネル集合を活性化させる段階と、(c)前記副搬送チャンネル集合を活性化させるか否かをチェックし、このようにチェックされた結果から資源の割当てを要求しているステーションを検出し、このように検出された前記ステーションに第2の所定数の資源を割当てる段階と、を備えることを特徴とする多重搬送波方式を用いたデータ無線通信方法。
IPC (3件):
H04J 11/00
, H04J 3/00
, H04Q 7/38
FI (3件):
H04J 11/00 Z
, H04J 3/00 H
, H04B 7/26 109 M
Fターム (33件):
5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD19
, 5K022EE01
, 5K022EE11
, 5K028AA11
, 5K028BB04
, 5K028CC02
, 5K028CC05
, 5K028DD01
, 5K028DD02
, 5K028HH00
, 5K028LL02
, 5K028LL42
, 5K028TT02
, 5K067AA01
, 5K067AA21
, 5K067BB02
, 5K067BB21
, 5K067DD11
, 5K067DD17
, 5K067DD41
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE32
, 5K067FF02
, 5K067GG01
, 5K067GG09
, 5K067GG11
, 5K067HH22
, 5K067JJ14
, 5K067KK13
, 5K067KK15
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (2件)
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