特許
J-GLOBAL ID:200903074773162882

成形品の製造装置及び成形品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 静富 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-170070
公開番号(公開出願番号):特開平7-024869
出願日: 1993年07月09日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】板材の塑性加工から成形品の完成までの工程を連続的に行うことのできる成形品の製造装置を提供する。【構成】プレス加工部12の固定盤18を固定台5に取り付け、プレス加工部12の可動盤16を可動台4に取り付け、インサート成形部13の固定型31を固定台5に取り付け、インサート成形部13の可動型29を可動台4に取り付け、せん断加工部14のダイプレート39を固定台5に取り付け、せん断加工部14のパンチプレート38を可動台4に取り付けた。
請求項(抜粋):
開閉自在に対向配置した固定台と可動台とを設け、該固定台と可動台との対向面間に帯状の板材を搬送する成形品の製造装置であって、前記固定台と可動台との対向面間に前記板材の搬送方向の上流側から下流側に沿って、前記板材に所望形状の加工部と接続部とを形成するプレス加工部と、前記加工部をインサート成形するインサート成形部と、前記インサート成形後に前記接続部を切断してインサート成形品を前記板材から分離するせん断加工部とを直列配置し、前記プレス加工部の固定盤を前記固定台に取り付け、該プレス加工部の可動盤を前記可動台に取り付け、前記インサート成形部の固定型を前記固定台に取り付け、該インサート成形部の可動型を前記可動台に取り付け、前記せん断加工部のダイプレートを固定台に取り付け、該せん断加工部のパンチプレートを前記可動台に取り付けたことを特徴とする成形品の製造装置。
IPC (4件):
B29C 45/14 ,  B30B 9/00 ,  B29C 69/02 ,  B29K105:22
引用特許:
審査官引用 (9件)
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