特許
J-GLOBAL ID:200903074813904283

可変ビームアンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-205836
公開番号(公開出願番号):特開2003-023383
出願日: 2001年07月06日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】 様々な設置環境(通信領域)に柔軟に対応することができる可変ビームアンテナ装置を提供することを課題とする。【解決手段】 低周波数帯発振器30と中間周波数帯発振器25と低周波数帯振幅・位相制御器31とを有し、低周波数帯発振器から出力する低周波数帯で低周波数帯振幅・位相制御器により振幅と位相を制御し、この低周波数帯と中間周波数帯発振器から出力する中間周波数帯とを乗算することにより高周波数帯に周波数変換して、アレイアンテナのアンテナ素子28aへ給電するように構成する。また、分配・合成器と、これによって分配される電力の振幅及び位相を変えてアレイアンテナのアンテナ素子へ給電する複数の振幅可変回路及び位相可変回路とを有してなる振幅・位相可変アンテナ給電回路と、振幅可変回路及び位相可変回路を制御する振幅・位相制御回路とを有する構成とする。
請求項(抜粋):
低周波数帯発振器と中間周波数帯発振器と低周波数帯振幅制御器とを有し、前記低周波数帯発振器から出力する低周波数帯で前記低周波数帯振幅制御器により振幅を制御し、この低周波数帯と前記中間周波数帯発振器から出力する中間周波数帯とを乗算することにより高周波数帯に周波数変換して、アレイアンテナのアンテナ素子へ給電するように構成したことを特徴とする可変ビームアンテナ装置。
IPC (3件):
H04B 7/26 ,  G07B 15/00 510 ,  H01Q 3/26
FI (3件):
G07B 15/00 510 ,  H01Q 3/26 Z ,  H04B 7/26 B
Fターム (25件):
5J021AA03 ,  5J021AA11 ,  5J021CA06 ,  5J021DB01 ,  5J021DB05 ,  5J021EA06 ,  5J021FA06 ,  5J021FA12 ,  5J021FA17 ,  5J021FA31 ,  5J021FA32 ,  5J021GA02 ,  5J021HA06 ,  5J021HA10 ,  5J021JA07 ,  5K067AA21 ,  5K067AA42 ,  5K067BB21 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF02 ,  5K067HH23 ,  5K067KK02 ,  5K067KK03 ,  5K067KK15
引用特許:
審査官引用 (10件)
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