特許
J-GLOBAL ID:200903074849893156

エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-348519
公開番号(公開出願番号):特開平9-169253
出願日: 1995年12月20日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】 簡易な構成で、エアバッグ内の気密を確実に保持すると共に、エアバッグを確実に作動させること。【解決手段】 エアバッグ10内に装備するガス発生器20には、ガス発生器20のガス吹き出し口22の周囲を囲う略円筒状の遮断壁31を有してガス吹き出し口22から噴射されるガスの向きを転換するスリーブ30を装備し、エアバッグ10の外側からガス発生器20に縦添えされるアウターハウジング40とエアバック10に内装されるガス発生器20に縦添えされるインナーハウジング60をねじ部材51によって締め付けることで、エアバッグ10の所定位置にガス発生器20を気密に固定する。
請求項(抜粋):
車両に搭載されて緊急時に乗員を保護するエアバッグ装置において、ガスの充填によって膨張して乗員の身体を受け止めると共に、乗員が身体に受ける衝撃を低減させるエアバッグと、エアバッグ内に装着され、車両の緊急時、外面に設けられたガス吹き出し口からガスを吹き出すことにより、ガスをエアバッグ内に充填する略円筒状のガス発生器と、ガス発生器に装着されて該ガス発生器のガス吹き出し口の周囲の少なくとも一部を囲う遮断壁を有し、前記ガス吹き出し口から噴射されるガスが直接バッグ布に当たらないようにガス吹き出し口から噴射されたガスの向きを前記遮断壁によって転換するスリーブとを有することを特徴としたエアバック装置。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • エアバッグ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-119325   出願人:豊田合成株式会社
  • エアバッグ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-056092   出願人:豊田合成株式会社
  • エアバッグ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-262508   出願人:豊田合成株式会社
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