特許
J-GLOBAL ID:200903074884867800

管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 重三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-107262
公開番号(公開出願番号):特開2001-248776
出願日: 2000年03月06日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 チューブの引き抜き強度およびシール性を向上させることができ、また、耐震動性や横方向への引張り強度を向上させて信頼性の向上を図ることができる。【解決手段】 管継手1は継手本体2とスリーブ3とから成る。継手本体2は、一側に内側筒状部5と外側筒状部6を有し、これら内側筒状部5と外側筒状部6との間に環状のスリーブ挿入用溝7を有し、内側筒状部5の内周部に続いて薄肉で外周面に係止用爪部10を持つチューブ嵌合用筒状部8を有する。スリーブ3は、チューブ嵌合用筒状部8に嵌合されるチューブ4の外周部に嵌合するとともに、端部がスリーブ挿入用溝7内で内側筒状部5に嵌合し、チューブ4をチューブ嵌合用筒状部8の係止用爪部10に食い込むような抜け止め状態に保持する。
請求項(抜粋):
一側に内側筒状部と外側筒状部を有し、これら内側筒状部と外側筒状部との間に環状のスリーブ挿入用溝を有し、上記内側筒状部の内周部に続いて薄肉で外周面に係止用爪部を持つチューブ嵌合用筒状部を有する継手本体と、上記チューブ嵌合用筒状部に嵌合されるチューブの外周部に嵌合されるとともに、端部が上記スリーブ挿入用溝内で上記内側筒状部に嵌合され、上記チューブ嵌合用筒状部の係止用爪部に食い込むような抜け止め状態に保持するスリーブとを備えた管継手。
Fターム (1件):
3H017HA14
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • プラスチック管の接続方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-149719   出願人:三菱化学産資株式会社
  • 管継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-058725   出願人:積水化学工業株式会社
  • 柔軟管接続継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-050337   出願人:前澤給装工業株式会社
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