特許
J-GLOBAL ID:200903075035920361

負荷容量検証装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-047829
公開番号(公開出願番号):特開平9-245065
出願日: 1996年03月05日
公開日(公表日): 1997年09月19日
要約:
【要約】【課題】 各回路毎の動作周波数を検出する機能を備えていないため、一回の負荷容量検証装置の実行で異なる複数の周波数で動作する回路の許容負荷容量検証をすることができないなどの課題があった。【解決手段】 周波数情報10と回路接続情報11とに基づいて動作周波数検出手段13によって動作周波数を検出し、許容負荷容量値算出手段16によってその動作周波数からチェック周波数を求めると共に、そのチェック周波数と許容負荷容量値の周波数特性とに基づいて許容負荷容量値を算出し、負荷容量値判定手段17によって負荷容量値と許容負荷容量値との比較に基づいて許容負荷容量値エラーを判定する。
請求項(抜粋):
回路接続情報に基づいて回路に接続された信号ノードの負荷容量値を算出する負荷容量値算出手段と、外部より入力される周波数情報と上記回路接続情報とに基づいて上記回路の動作周波数を検出する動作周波数検出手段と、その動作周波数検出手段によって検出された上記回路の動作周波数から上記回路の信号ノードを検査するチェック周波数を求め、そのチェック周波数と予め定められた許容負荷容量値の周波数特性とに基づいてその回路の信号ノードの許容負荷容量値を算出する許容負荷容量値算出手段と、上記負荷容量値算出手段によって算出された負荷容量値と上記許容負荷容量値算出手段によって算出された許容負荷容量値との比較に基づいて許容負荷容量値エラーを判定する負荷容量値判定手段とを備えた負荷容量検証装置。
IPC (4件):
G06F 17/50 ,  G01R 31/26 ,  H01L 21/66 ,  H01L 21/82
FI (4件):
G06F 15/60 666 Z ,  G01R 31/26 G ,  H01L 21/66 ,  H01L 21/82 C
引用特許:
審査官引用 (3件)

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