特許
J-GLOBAL ID：200903075039161694

固体撮像素子及びこれを用いた電子カメラ

発明者：
大河内 直紀

大河内 直紀 について

, 
鈴木 智

鈴木 智 について

, 
手塚 洋二郎

手塚 洋二郎 について


出願人/特許権者：
株式会社ニコン

株式会社ニコン について


代理人 (2件)： 古谷 史旺 ,  森 俊秀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-002640
公開番号（公開出願番号）：特開2007-184840
出願日： 2006年01月10日
公開日（公表日）： 2007年07月19日
要約：
【課題】 従来技術では、焦点検出用光電変換部の配置が良くない場合に、撮像エリア周辺部の画素において、瞳分割像の光束がけられてしまい、正確な焦点検出が難しいという課題があった。【解決手段】 本発明に係る固体撮像素子は、撮像エリアにマトリクス状に配置され、画像用光電変換部を有する単位画素と、前記単位画素の中に少なくとも一つの焦点検出用光電変換部を有し、一つまたは二つの単位画素で瞳分割の1単位を構成し、且つ、前記撮像エリアの中心を軸とする同心円の略接線方向が瞳分割方向になるように前記焦点検出用光電変換部が配置された焦点検出単位とを有する。【選択図】 図7
請求項（抜粋）：
撮像エリアにマトリクス状に配置され、画像用光電変換部を有する単位画素と、 前記単位画素の中に少なくとも一つの焦点検出用光電変換部を有し、一つまたは二つの単位画素で瞳分割の1単位を構成し、且つ、前記撮像エリアの中心を軸とする同心円の略接線方向が瞳分割方向になるように前記焦点検出用光電変換部が配置された焦点検出単位と を有する固体撮像素子。
IPC (3件)：
H04N 5/335 ,  G02B 7/34 ,  G03B 13/36
FI (5件)：
H04N5/335 Z ,  G02B7/11 C ,  G03B3/00 A ,  H04N5/335 E ,  H04N5/335 F
Fターム (19件)：
2H011BA23 ,  2H011BA24 ,  2H011BB02 ,  2H051BA06 ,  2H051BA14 ,  2H051CB09 ,  2H051CB22 ,  5C024BX01 ,  5C024CY17 ,  5C024EX12 ,  5C024EX43 ,  5C024EX52 ,  5C024GX03 ,  5C024GX16 ,  5C024GY01 ,  5C024GY31 ,  5C024HX01 ,  5C024HX40 ,  5C024HX41
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (8件)
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