特許
J-GLOBAL ID:200903075053775034

プロセスカートリッジおよび画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山崎 宏 ,  前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-035971
公開番号(公開出願番号):特開2007-218936
出願日: 2006年02月14日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】プロセスユニットの廃トナーの排出口のシャッタと、廃トナー回収容器の受入口のシャッタとが、廃トナー回収容器を取り外したときにはともに閉鎖され、使用時にはともに確実に開放されるプロセスカートリッジを提供する。【解決手段】受入シャッタ30に、廃トナー回収容器7の着脱方向に突出した結合突起33を設け、排出シャッタ32に、排出シャッタ32および受入シャッタ30の開閉状態が一致するときだけ結合突起33を受け入れる結合穴35が形成され、排出シャッタ32と受入シャッタ30との開閉状態が不一致のときは、結合突起33に当接して廃トナー回収容器7の装着を不能する結合規制板34を設ける。【選択図】図4
請求項(抜粋):
トナー画像を形成し、廃トナーを排出口から排出するプロセスユニットと、 前記プロセスユニットから排出される廃トナーを受入口から受け入れて回収する着脱可能な廃トナー回収容器とを有するプロセスカートリッジにおいて、 前記プロセスユニットは、前記排出口を開閉する排出シャッタを備え、 前記廃トナー回収容器は、前記受入口を開閉する受入シャッタを備え、 前記プロセスユニットまたは前記廃トナー回収容器は、前記受入シャッタおよび前記排出シャッタを開閉する操作部材を備えることを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (3件):
G03G 21/18 ,  G03G 21/10 ,  G03G 21/16
FI (3件):
G03G15/00 556 ,  G03G21/00 326 ,  G03G15/00 554
Fターム (54件):
2H134GA01 ,  2H134GA06 ,  2H134GB02 ,  2H134HD00 ,  2H134JA02 ,  2H134JA07 ,  2H134JB02 ,  2H134JB03 ,  2H134KA26 ,  2H171FA02 ,  2H171FA17 ,  2H171GA06 ,  2H171GA12 ,  2H171HA02 ,  2H171JA03 ,  2H171JA23 ,  2H171JA25 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171JA40 ,  2H171JA45 ,  2H171JA48 ,  2H171JA59 ,  2H171KA06 ,  2H171KA11 ,  2H171KA16 ,  2H171KA22 ,  2H171KA23 ,  2H171KA25 ,  2H171KA27 ,  2H171KA30 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QA24 ,  2H171QB02 ,  2H171QB15 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171QC22 ,  2H171QC24 ,  2H171QC26 ,  2H171SA11 ,  2H171SA14 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171TA15 ,  2H171TA20 ,  2H171WA02 ,  2H171WA03 ,  2H171WA10 ,  2H171WA18 ,  2H171WA21
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-094593   出願人:カシオ電子工業株式会社, カシオ計算機株式会社
  • トナーカートリッジ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-263660   出願人:富士通株式会社
  • トナー補給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-243553   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-234892   出願人:カシオ電子工業株式会社, カシオ計算機株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-372082   出願人:カシオ電子工業株式会社, カシオ計算機株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-353256   出願人:株式会社リコー

前のページに戻る