特許
J-GLOBAL ID:200903075059039003
ホログラム装置およびホログラム記録装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
横井 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-035365
公開番号(公開出願番号):特開2008-197575
出願日: 2007年02月15日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】再生に必要な再生信号光のみを遮光手段にて通過させる。【解決手段】光センサ26にて撮像した画像データに含まれる基準マークM1〜M4の位置を特定し、これらの位置から再生信号光RSと再生参照光RRの境界位置を特定する。境界位置が特定できると、この境界位置に基づいて目標撮像径Dtを算出する。そして、開口部APの径が光センサ26にて撮像したときに目標撮像径Dtとなるように、ドライバ30cにアイリス調整用アクチュエータAC1を駆動させる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
ホログラム記録媒体に照明参照光を照射して得られた再生光を撮像素子で撮像した画像データに基づいて電子データを再生するホログラム装置において、
上記再生光は、上記電子データが反映された再生信号光と、光路断面において当該再生参照光の外側に隣接する再生参照光とからなるとともに、
非開口部にて上記再生参照光を遮光しつつ開口部にて上記再生信号光を通過させ上記撮像素子に結像させる遮光手段と、
上記再生光の光路断面における所定位置に基準マークを生成させるとともに、上記画像データにおける上記基準マークが結像された位置に基づいて上記再生信号光と上記再生参照光との境界位置を特定する境界特定手段と、
上記境界位置に基づいて上記遮光手段の開口部の大きさを調整する開口径調整手段と、
上記画像データにおける上記基準マークが結像された位置、および、上記画像データにおける上記開口部の縁が結像された位置に基づいて上記遮光手段の位置ずれを特定するとともに、当該位置ずれを解消するように上記遮光手段の位置を調整する位置調整手段とを具備することを特徴とするホログラム装置。
IPC (3件):
G03H 1/26
, G11B 7/006
, G11B 7/135
FI (3件):
G03H1/26
, G11B7/0065
, G11B7/135 Z
Fターム (17件):
2K008AA04
, 2K008BB04
, 2K008CC01
, 2K008EE04
, 2K008FF17
, 2K008HH06
, 2K008HH25
, 2K008HH28
, 5D090BB16
, 5D090CC04
, 5D090EE11
, 5D090KK15
, 5D090LL02
, 5D789AA20
, 5D789BB20
, 5D789DA05
, 5D789JA70
引用特許:
前のページに戻る