特許
J-GLOBAL ID:200903075090833249

整畦機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 勇治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-185050
公開番号(公開出願番号):特開2000-037106
出願日: 1998年07月22日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 回転整畦体の回転に伴い圧締板体は盛土を締圧すると共に圧締面部により圧締板体を介して強く締圧され、この複数個の圧締面部の存在により断続的に締圧され、複数個の圧締面部の存在により、回転整畦体の全外周面で締圧する構造に比べて締圧面積が小さくなることにより締圧力を大きくすることができ、それだけ強固に畦を締め付けることができる。【解決手段】 回転整畦体13の外周面部分に圧締面部Kを間隔を置いて複数個形成すると共に回転整畦体の回転方向前方位置の圧締面部側から隣る後方位置の圧締面部の圧締面に至る圧締板体Gを配設してなる。
請求項(抜粋):
走行機体に連結機構により機枠を連結し、該機枠に旧畦上に土を盛り上げる盛土機構を設け、該盛土機構の進行方向後方位置に畦面を圧接回転により回転整畦可能な回転整畦体からなる整畦機構を設けてなり、上記回転整畦体の外周面部分に圧締面部を間隔を置いて複数個形成すると共に該回転整畦体の回転方向前方位置の圧締面部側から隣る後方位置の圧締面部の圧締面に至る圧締板体を配設し、かつ、上記盛土機構の進行方向前方位置に旧畦を削土する削土機構を配設して構成したことを特徴とする整畦機。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 畦塗り機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-049354   出願人:松山株式会社
  • 整畦機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-347186   出願人:株式会社富士トレーラー製作所
  • 畦形成機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-283227   出願人:株式会社ササキコーポレーション
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