特許
J-GLOBAL ID:200903075131217345
インバータの過電圧保護装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-169432
公開番号(公開出願番号):特開2001-352664
出願日: 2000年06月06日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 コスト、信頼性の面で有利なインバータの過電圧保護装置を提供する。【解決手段】 エンジン駆動磁石式発電機の出力を整流し、インバータIVで規定周波数および規定電圧の交流電力に変換して出力する発電機において、前記インバータの入力電圧を検出する電圧検出器11と、前記インバータの入力部における端子間に挿入したバイパス抵抗回路14と、前記バイパス抵抗回路に直列に挿入され、制御手段によってその開閉が制御されるリレー15と、前記電圧検出器により得られる入力電圧と過電圧保護のために予め設定される基準電圧とを比較する比較器13とを備え、前記制御手段は、前記電圧検出器により検出された前記インバータの入力電圧が前記基準電圧以上のとき、前記比較器の出力により前記リレーを制御して前記バイパス抵抗回路を有効とするインバータの過電圧保護装置5Aとした。
請求項(抜粋):
エンジン駆動磁石式発電機の出力を整流し、インバータで規定周波数および規定電圧の交流電力に変換して出力する発電機において、前記インバータの入力電圧を検出する検出手段と、前記インバータの入力部における端子間に挿入したバイパス手段と、前記バイパス手段に直列に挿入され、制御手段によってその開閉が制御されるスイッチング手段と、前記検出手段により得られる入力電圧と過電圧保護のために予め設定される基準電圧とを比較する比較手段とを備え、前記制御手段は、前記検出手段により検出された前記インバータの入力電圧が前記基準電圧以上のとき、前記比較手段の出力により前記スイッチング手段を制御して前記バイパス手段を有効とすることを特徴とするインバータの過電圧保護装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H02H 7/12 D
, H02M 7/48 M
, H02M 7/48 L
Fターム (16件):
5G053AA09
, 5G053BA01
, 5G053BA04
, 5G053CA02
, 5G053CA05
, 5G053EB01
, 5H007AA06
, 5H007CC01
, 5H007DA06
, 5H007DB01
, 5H007DC04
, 5H007DC05
, 5H007FA01
, 5H007FA12
, 5H007FA17
, 5H007GA08
引用特許: