特許
J-GLOBAL ID:200903075191907634
エタノールアミンを含有する排水の処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 尚男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-199045
公開番号(公開出願番号):特開平11-033586
出願日: 1997年07月24日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】 エタノールアミンを含有する排水を簡素でかつ効率的に処理する方法を提供する。【解決手段】 エタノールアミンを含有する排水を後述する第1好気性分解工程の処理水と混合して、嫌気性条件下で微生物を作用させる第1嫌気性分解工程と、前記第1嫌気性分解工程の処理水に、好気性条件下で微生物を作用させる第1好気性分解工程と、前記第1好気性分解工程の処理水に、嫌気性条件下で微生物を作用させる第2嫌気性分解工程と、前記第2嫌気性分解工程の処理水に、好気性条件下で微生物を作用させる第2好気性分解工程とを含み、これらの工程に従って排水を順次処理することとした。
請求項(抜粋):
エタノールアミンを含有する排水を処理する方法において、前記排水を後述する第1好気性分解工程の処理水と混合して、嫌気性条件下で微生物を作用させる第1嫌気性分解工程と、前記第1嫌気性分解工程の処理水に、好気性条件下で微生物を作用させる第1好気性分解工程と、前記第1好気性分解工程の処理水に、嫌気性条件下で微生物を作用させる第2嫌気性分解工程と、前記第2嫌気性分解工程の処理水に、好気性条件下で微生物を作用させる第2好気性分解工程とを含み、これらの工程に従って排水を順次処理することを特徴とするエタノールアミンを含有する排水の処理方法。
IPC (2件):
C02F 3/30 ZAB
, C02F 1/58
FI (3件):
C02F 3/30 ZAB Z
, C02F 1/58 A
, C02F 1/58 P
引用特許:
審査官引用 (8件)
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硝化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-127305
出願人:栗田工業株式会社
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特開昭60-232297
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モノエタノールアミン廃液の再資源化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-183302
出願人:財団法人電力中央研究所
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