特許
J-GLOBAL ID:200903075224451534

基板及びその基板を有する有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 信昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-077612
公開番号(公開出願番号):特開2004-001429
出願日: 2003年03月20日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】本発明の目的は、膜の剥離がなく、水分の封止性が高い表示装置用或いは電子デバイス用の基板を得ることにあり、また、それを用いた長寿命な有機エレクトロルミネッセンス素子を得ることにある。【解決手段】可撓性基材上に、ポリマー層と封止層とを積層した基板において、前記積層の少なくとも1層が、大気圧又は大気圧近傍の圧力下において、対向する電極間に放電させることで反応性ガスをプラズマ状態とし、このプラズマ状態の反応性ガスに前記基材表面を曝すことにより形成されたことを特徴とする基板である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
可撓性基材上に、ポリマー層と封止層とを積層した基板において、前記積層の少なくとも1層が、大気圧又は大気圧近傍の圧力下において、対向する電極間に放電させることで反応性ガスをプラズマ状態とし、このプラズマ状態の反応性ガスに前記基材表面を曝すことにより形成された層であることを特徴とする基板。
IPC (4件):
B32B9/00 ,  H05B33/02 ,  H05B33/04 ,  H05B33/14
FI (4件):
B32B9/00 A ,  H05B33/02 ,  H05B33/04 ,  H05B33/14 A
Fターム (15件):
3K007AB08 ,  3K007AB11 ,  3K007AB13 ,  3K007BA07 ,  3K007CA06 ,  3K007DB03 ,  4F100AA12C ,  4F100AA17C ,  4F100AK01A ,  4F100AR00A ,  4F100EJ58 ,  4F100EJ61 ,  4F100GB41 ,  4F100JK06 ,  4F100JK17A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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