特許
J-GLOBAL ID:200903075275335970

タッチパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-111281
公開番号(公開出願番号):特開2001-296970
出願日: 2000年04月12日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 透明性や耐久性を劣化させることなく導電膜のパターニングが可能なタッチパネルを提供する。【解決手段】 下側面状部材130の表面にスパッタ法によりITO膜からなる導電膜131を形成し、配線パターン該当部と位置検出用の面状パターン部とを電気的に分離するため、当該境界にある導電膜をレーザ加工により線状に剥離して絶縁部1311〜1314を形成する。その後、導電性インクをスクリーン印刷して、電極132、132および配線パターン133、135を形成する。
請求項(抜粋):
第1と第2の面状部材が一定間隔をおいて対設されると共に、両部材の対向面に透明の導電膜のパターンが形成されてなるタッチパネルにおいて、第1および第2の面状部材の少なくとも一方における前記導電膜のパターンは、当該面状部材の一表面のほぼ全面に形成された導電膜が、線状の剥離部によって、押圧位置検出用の面状パターン部と当該面状パターン部に外部から通電するための配線パターン部とに区画されてなることを特徴とするタッチパネル。
IPC (2件):
G06F 3/033 360 ,  G06F 3/03 320
FI (2件):
G06F 3/033 360 H ,  G06F 3/03 320 G
Fターム (6件):
5B068BB06 ,  5B068BC13 ,  5B087AA04 ,  5B087CC13 ,  5B087CC16 ,  5B087CC36
引用特許:
審査官引用 (7件)
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