特許
J-GLOBAL ID:200903075331540639
運転操作支援装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
川井 隆
, 仲野 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-083690
公開番号(公開出願番号):特開2009-234442
出願日: 2008年03月27日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】運転者の運転行動を予測し、適切な指示を与える。【解決手段】車両2は、個人ドライバモデル12と最良ドライバモデル14を記憶している。車両2は、測定データ11をこれらドライバモデルに入力し、車両2のドライバが行うであろうドライバの操作13と、最良のドライバが行うであろう最良の操作15を予測し、この差分16を用いてアドバイス17をドライバに提示する。一方、車両2は、走行しながら測定データ11をドライバモデルサーバ3にアップロードする。ドライバモデルサーバ3は、これを用いて車両2のドライバのドライバモデルを作成し、現在記憶している最良ドライバモデルとの優劣を判断する。新たに作成した方のドライバモデルの方が優れている場合、ドライバモデルサーバ3は、最良ドライバモデルを新たに作成したドライバモデルで更新する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ドライバモデルに入力することにより予測値を計算するためのパラメータを取得するパラメータ取得手段と、
運転者の個人ドライバモデルを取得する個人ドライバモデル取得手段と、
基準となる基準ドライバモデルを取得する基準ドライバモデル取得手段と、
前記取得した個人ドライバモデルに前記取得したパラメータを入力して前記運転者の運転操作を予測する個人運転操作予測手段と、
前記取得した基準ドライバモデルに前記取得したパラメータを入力して基準となる運転操作を予測する基準運転操作予測手段と、
前記予測した前記運転者の運転操作と前記予測した基準となる運転操作の差分を出力する差分出力手段と、
を具備したことを特徴とする運転操作支援装置。
IPC (2件):
FI (3件):
B60K41/00 442
, B60R21/00 628B
, B60R21/00 628C
引用特許:
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