特許
J-GLOBAL ID:200903073371448139

ドライバモデル作成装置、運転支援装置、及び運転行動判定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 川井 隆 ,  仲野 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-101053
公開番号(公開出願番号):特開2007-272834
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】正常状態における運転状態の評価基準としてより精度の高いドライバモデルを作成する。 【解決手段】ドライバの生体情報を検出することで、ドライバの平常状態か否かを認識する。そしてドライバの運転中に運転状態のデータ(自車両情報、例えば、アクセル、ブレーキ、ステアリングの操作量、車速、車間距離、加速度など)を収集し、その運転状態データのうち、ドライバが平常状態で運転している部分を抽出してドライバモデルを作成する。これにより、ドライバに意識させることなく、正常時のドライバモデルを自動的に作成することができる。また、ドライバの生体情報を元に正常状態で運転している場合のみを正常時の運転行動としてドライバモデルを作成するので、より精度の高いニュートラルなドライバモデルとすることができる。【選択図】図10
請求項(抜粋):
運転者の状態を判断する状態判断手段と、 車両走行における運転操作情報を取得する運転操作情報取得手段と、 前記取得した運転操作情報に基づいて運転者の状態に応じた運転操作のドライバモデルを作成するドライバモデル作成手段と、 を具備したことを特徴とするドライバモデル作成装置。
IPC (1件):
G08G 1/16
FI (1件):
G08G1/16 F
Fターム (8件):
5H180AA01 ,  5H180CC02 ,  5H180CC04 ,  5H180CC11 ,  5H180CC12 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08 ,  5H180LL20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 危険度評価装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-334386   出願人:日本電気株式会社, エヌイーシーソフト株式会社, 深見広治
審査官引用 (11件)
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