特許
J-GLOBAL ID:200903075429366661

糖質酸化酵素およびベーキングにおけるその使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-525003
公開番号(公開出願番号):特表2001-526058
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】ドウまたはパンの特性は、対応する単糖におけるよりも有効にオリゴ糖の還元末端を酸化し得る、例えば、グルコースよりもマルトデキストリンまたはセロデキストリンを優先的に酸化する糖質酸化酵素の添加により改良され得る。グルコースよりもマルトデキストリンまたはセロデキストリンをより効果的に酸化し得る能力を有する新規の糖質酸化酵素は、ミクロドチウム属、特にM.ニバーレ(nivale)の菌株から得られる。新規の糖質酸化酵素のアミノ酸配列は、既知のアミノ酸配列と非常に低い相同性(同一性<20%)を有する。
請求項(抜粋):
ドウおよび/またはドウから作られるベークド製品の製造方法であって、基質としての重合度2以上のオリゴ糖において対応する単糖におけるより高い活性を有する糖質酸化酵素をドウに添加することを包含する方法。
IPC (13件):
C12N 15/09 ZNA ,  A21D 8/04 ,  A61K 7/00 ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/20 ,  C12N 1/21 ,  C12N 5/10 ,  C12N 9/04 ,  C12Q 1/00 ,  C12Q 1/26 ,  G01N 33/66 ,  A61K 38/44
FI (13件):
A21D 8/04 ,  A61K 7/00 K ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/20 A ,  C12N 1/21 ,  C12N 9/04 D ,  C12Q 1/00 B ,  C12Q 1/26 ,  G01N 33/66 C ,  C12N 15/00 ZNA A ,  C12N 5/00 A ,  A61K 37/50
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る