特許
J-GLOBAL ID:200903092810334549

ディジタル符号化装置およびディジタル復号化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-123947
公開番号(公開出願番号):特開平10-322221
出願日: 1997年05月14日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 可変長符号化および可変長復号化の際に参照されるテーブルの容量を削減すること。【解決手段】 ディジタル符号化装置は、入力データを直交変換するためのDCT演算部11と、直交変換された入力データのゼロ長を抽出するためのゼロ長係数部14と、直交変換された入力データをグルーピングするためのグルーピング部15と、ゼロ長係数部14によって抽出されたゼロ長とグルーピング部15によって抽出されたグループ係数とに基づいて求められた符号長における当該符号の発生頻度と、符号長に基づいて求められた符号長の符号の中で最も発生頻度の高い符号とからハフマン符号化を行なうための可変長符号化部16とを含む。
請求項(抜粋):
入力データを直交変換するための変換手段と、前記変換手段によって直交変換された入力データのゼロ長と有値係数とを抽出するための抽出手段と、前記抽出手段によって抽出されたゼロ長と有値係数とに基づいて、符号長と該符号長における当該符号の発生頻度を出力するための第1の出力手段と、前記第1の出力手段から出力される符号長に基づいて、前記符号長の符号の中で最も発生頻度の高い符号を出力するための第2の出力手段と、前記第1の出力手段から出力される発生頻度と前記第2の出力手段から出力される最も発生頻度の高い符号とを加算するための第1の加算手段とを含むディジタル符号化装置。
IPC (5件):
H03M 7/40 ,  G11B 20/10 301 ,  H03M 7/46 ,  H04N 1/41 ,  H04N 7/30
FI (5件):
H03M 7/40 ,  G11B 20/10 301 Z ,  H03M 7/46 ,  H04N 1/41 B ,  H04N 7/133 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る