特許
J-GLOBAL ID:200903075471943709
モータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石橋 佳之夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-128022
公開番号(公開出願番号):特開2003-324929
出願日: 2002年04月30日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【課題】 ベースプレートの素材を樹脂にするとともに、必要な剛性を確保することができるような工夫を施し、回転駆動時の騒音レベルを低減することができるモータを得る。【解決手段】 ステータ20は、半径方向に突出しかつ周方向に複数形成された突極にそれぞれ巻線24が巻き回されたコア22を有するとともに、コア22に対向したコア対向面16と装置に取り付けるための取り付け部30を有するベースプレート10を有し、ベースプレート10は、樹脂で形成されるとともに、コア対向面16が半径方向外側から中心に近づくにしたがってコア22に向かって突出し、軸方向の断面形状が三角形状になっている。ベースプレート10は、突極間においてコア22に向かって突出しかつ半径方向に延設されたリブ18を有する。
請求項(抜粋):
ロータとステータを有し、ロータが駆動用永久磁石を備えているモータにおいて、上記ステータは、巻線が巻き回されたコアを支持するとともに、このコアに対向したコア対向面と装置に取り付けるための取り付け部を有するベースプレートを有し、上記ベースプレートは樹脂で形成されるとともに上記コアに固定手段によって固定されていることを特徴とするモータ。
IPC (3件):
H02K 29/06
, H02K 5/08
, H02K 21/22
FI (3件):
H02K 29/06 Z
, H02K 5/08 Z
, H02K 21/22 M
Fターム (24件):
5H019AA06
, 5H019AA09
, 5H019CC04
, 5H019DD01
, 5H019EE01
, 5H019EE06
, 5H019FF01
, 5H605AA04
, 5H605AA05
, 5H605AA07
, 5H605BB05
, 5H605BB14
, 5H605BB19
, 5H605CC01
, 5H605CC02
, 5H605CC03
, 5H605DD09
, 5H605EA02
, 5H605FF06
, 5H605GG04
, 5H621BB07
, 5H621GA01
, 5H621GA04
, 5H621JK08
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
小型偏平モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-019820
出願人:松下電器産業株式会社
-
記録用媒体駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-188831
出願人:日本電産株式会社
-
記録用媒体駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-051336
出願人:長野日本電産株式会社
-
記録用媒体駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-132809
出願人:長野日本電産株式会社
-
特開昭62-201046
-
特開昭62-201046
全件表示
前のページに戻る