特許
J-GLOBAL ID:200903075473715037

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-065884
公開番号(公開出願番号):特開2003-260209
出願日: 2002年03月11日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】【課題】 遊技球が特定入賞口へ入賞するまでの態様に変化を与えることで、遊技の興趣を高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ機10の遊技盤面12にセンター役物装置20が設置される。センター役物装置20の左側に左球入口21が設置され、センター役物装置20の右側に右球入口22が設置される。左球入口21には左羽根部材23が設置され、右球入口22には右羽根部材24が設置される。センター役物装置20の入賞室30には回転振分体40が配設される。パチンコ球が左球入口21に入球すると、回転振分体40の右回りの回転によって落下口44に振り分けられ、回転振分体40の左回りの回転によって排出口51に振り分けられる。パチンコ球が右球入口22に入球すると、回転振分体40の右回りの回転によって落下口44もしくは排出口51に振り分けられ、回転振分体40の左回りの回転によって落下口44に振り分けられる。
請求項(抜粋):
複数の球入口と、前記球入口から入球した遊技球が通過する球通過領域と、遊技球が入賞すると遊技者に特典が付与される特定入賞口と、を有し、前記球入口から入球した遊技球が前記球通過領域を通過して前記特定入賞口に入賞することが可能に構成された役物装置を備える遊技機であって、前記複数の球入口のうち遊技球が入球した球入口の配置位置、及び、前記遊技球が通過するときの球通過領域の内部状態、の少なくとも2つの要素により、前記遊技球の特定入賞口への入賞難易度が異なるように構成された遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 317
FI (2件):
A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 317
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA43 ,  2C088BA03 ,  2C088BA04 ,  2C088BA05 ,  2C088EB37 ,  2C088EB74 ,  2C088EB76
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-244614   出願人:奥村遊機株式會社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-361758   出願人:豊丸産業株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-132430   出願人:株式会社平和
全件表示

前のページに戻る