特許
J-GLOBAL ID:200903075533109999
液滴吐出装置、液滴吐出ヘッドの回復方法、薄膜の形成方法、配向膜の形成方法、配向膜形成用液滴吐出ヘッドの回復方法、配向膜形成装置及び液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-004799
公開番号(公開出願番号):特開2007-245136
出願日: 2007年01月12日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】ノズルの目詰まりや液状体の飛行曲がりが起き難い液滴吐出装置、液滴吐出ヘッドの回復方法、薄膜の形成方法、配向膜の形成方法、配向膜形成用液滴吐出ヘッドの回復方法、配向膜形成装置及び液晶表示装置を提供すること。【解決手段】本発明の液滴吐出装置は、機能性材料を含む液状体を液滴としてノズルから吐出可能な液滴吐出ヘッド20と、少なくともノズル形成面26aを含む液滴吐出ヘッド20の一部を収容可能な収容部41aを有するキャップケース41と、収容部41aに液体50を供給する液体供給手段としてのポンプ47と、液滴吐出ヘッド20の回復動作または液滴吐出ヘッド20の休止中の保管において、収容部41aに貯留された液体50にノズル形成面26aが浸漬されるようにキャップケース41を液滴吐出ヘッド20に対して相対配置する移動手段とを備えた。【選択図】図3
請求項(抜粋):
機能性材料を含む液状体を液滴としてノズルから吐出可能な液滴吐出ヘッドと、
少なくともノズル形成面を含む前記液滴吐出ヘッドの一部を収容可能な収容部を有するキャップケースと、
前記収容部に液体を供給する液体供給手段と、
前記液滴吐出ヘッドの回復動作または前記液滴吐出ヘッドの休止中の保管において、前記収容部に貯留された前記液体に前記ノズル形成面が浸漬されるように前記キャップケースを前記液滴吐出ヘッドに対して相対配置する移動手段とを備えたことを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (6件):
B05C 5/00
, B41J 2/165
, B41J 2/18
, B41J 2/185
, B05C 11/10
, B05D 1/26
FI (5件):
B05C5/00 101
, B41J3/04 102N
, B41J3/04 102R
, B05C11/10
, B05D1/26 Z
Fターム (22件):
2C056EA14
, 2C056EA27
, 2C056EC22
, 2C056EC23
, 2C056EC24
, 2C056EC37
, 2C056JA13
, 2C056JA20
, 2C056JA24
, 2C056JA25
, 4D075AC06
, 4D075AC84
, 4D075AC88
, 4F041AA05
, 4F041AB01
, 4F041BA13
, 4F041BA60
, 4F042AA06
, 4F042CC03
, 4F042CC04
, 4F042CC08
, 4F042DA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (10件)
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