特許
J-GLOBAL ID:200903075545216863

映像切り替え装置、映像切り替え方法、この方法のプログラムおよびこのプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 橋本 剛 ,  鵜澤 英久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-037727
公開番号(公開出願番号):特開2004-248125
出願日: 2003年02月17日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】複数の人物の対面対話における、対話参加者の態度、または、その態度の表出方向性を、第3者に対して、分かりやすく伝達できるようにする。【解決手段】「映像データ獲得手段」1は複数のカメラを用いて各人物の映像データを獲得し、「音声データ獲得手段」2は複数のマイクなどを用いて各人物の音声データを獲得し、「ノンバーバル情報獲得手段」3は画像センサなどを用いて各人物の視線や頭の向き、頭部動作、発話区間などのノンバーバル情報を獲得する。「映像切り替え手段」4は各人物のノンバーバル情報を利用して、複数の映像データを切り替えて一本の映像データに編集し、「映像音声合成手段」5は獲得した各人物の音声データと映像データを合成し、音声を含む一画面の映像を出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の人物による対面対話の映像を切り替えて一画面の映像に編集するための映像切り替え装置であって、 実環境に設置した複数のカメラを用いて、各人物の映像データを獲得する「映像データ獲得手段」と、 一つ、または、複数のマイクを用いて、各人物の音声データを獲得する「音声データ獲得手段」と、 少なくとも各人物の視線、顔の向き、頭部動作、発話の有無を含むノンバーバル情報を獲得する「ノンバーバル情報獲得手段」と、 前記「ノンバーバル情報獲得手段」により獲得された各人物のノンバーバル情報を利用して、前記「映像データ獲得手段」で獲得した複数の映像データを切り替えて一画面の映像データに編集する「映像切り替え手段」と、 前記「音声データ獲得手段」により獲得した各人物の音声データ、及び、前記「映像切り替え手段」により獲得した映像データを合成し、音声を含む映像データとする「映像音声合成手段」を備えたことを特徴とする映像切り替え装置。
IPC (3件):
H04N7/15 ,  H04N5/222 ,  H04N5/268
FI (3件):
H04N7/15 630A ,  H04N5/222 Z ,  H04N5/268
Fターム (17件):
5C022AA12 ,  5C022AC72 ,  5C022CA00 ,  5C023AA21 ,  5C023AA27 ,  5C023AA37 ,  5C023BA01 ,  5C023BA15 ,  5C023CA01 ,  5C023CA04 ,  5C023CA08 ,  5C023EA02 ,  5C064AA02 ,  5C064AC01 ,  5C064AC13 ,  5C064AC17 ,  5C064AD14
引用特許:
審査官引用 (6件)
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